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なんちゃってイラスト

おまけの人生、イラストに乾杯なのだ!

失敗作ばかりでトホホ・・

2006-09-16 | イラスト
水彩画スケッチデビユーを果たそうと、近くへ出かけたものの、
写真から描くのとでは大違い。
どうも勝手が違う・・・参ったなぁ。
2枚とも全く様にならず。すごすごと退散する。
気分転換にイラストでもと思ったが、こちらもままならず。

 スランプ?で悩むの図になってしもうた・・・。
 ワトソン(ハガキ)/油性色鉛筆黒/ホルベイン

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2 コメント

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現場でのスケッチは、取材(メモ) (蛸林)
2006-09-21 19:11:19
仏語で、クロッキー(速写、スケッチ)、デッサン(素描)、エスキース(習作)、タブロー(完成作品)ってのがありますけど・・・

現場で気がついたものをメモして(取材)、独房へ戻って再構成して幾つか習作を作って、それを基に絵を描くというのでいいのではないですか?

現場で印象を受けたものをメモ(スケッチ)し、現代ならではのデジカメで、補足資料を撮って、独房で、練って描けば良いと思いますよ。

だから、スケッチは、気がついた事をどんどんメモしていくって感じで良いのではないのでしょうか。

現場で完成させる事は無いと思います。



って、人ごとのように言ってますね。



でも・・・・

最近、つくづくそう感じるのです。

頭の中の物を煮詰めるというか、熟成させて描くのにはその方が良いのではと。
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蛸林さんへ (シャトルです)
2006-09-22 09:37:27
スケッチの場合、どうしても目に映るものをそのまま忠実に再現しなければ・・という気持ちが働いてしまいますね。これがくせ者でして・・。

描く前は、仕上がりをイメージしててもいつの間にか・・。



現場でメモ・・なるほどそう言う手もありますか。

余分なものはカットしたり、人物を足してみたり・・上手く演出する事も必要ですね。

あとは数多く描く事でしょうか。

どうも初めから完璧を目指し過ぎのようですね。



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