今日は久々にコボラーモードで仕事してます。
比率計算して金額を計算して単価に落としこんで...よくある数値計算ロジックですが金額に変換すると小数点マジックに掛って個別計算したものと丸めた数値で計算した場合とでは当然差異が出てくるもんです。
分かっていながら数値を合わせるようにロジック組んでも中々うまくいかず(汗)。
あれやこれやとロジック触ってやっと狙った結果が得られました。
COBOL最大の売りは「十進数がまともに、しかも簡単に扱える」ってところだと思いますがそうであってもロジックの組み立てで売りを生かせないこともあるもんです。
道具は良くても使う腕前がなければ何の役にも立たないってこととある意味似ているところもありますね。本質はそんなところでしょうか。
プログラム作成に限らずこれって何にでも当てはまることかと思います。何につけても使いこなせる腕を磨いて行きたいと思ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます