ガンガン進めていた開発案件、本日終了。
データサンプリングとテストに思ったより工数が掛ってしまいましたが何とか2月中に終わらせることが出来ました。
プチ満足して次の案件に取り掛かります。
ガンガン進めていた開発案件、本日終了。
データサンプリングとテストに思ったより工数が掛ってしまいましたが何とか2月中に終わらせることが出来ました。
プチ満足して次の案件に取り掛かります。
と言っても天気の話です。雨続きで折角(?)降った雪をだいぶ融けてます。
週間天気予報見ると週末までずーっと雨。
この週末、家族で関東方面に出かける予定なんですが関東も雨の予報。
何とか晴れないかと子供が作ったテルテル坊主にお祈りしてるとこですが...
ご利益があるかないか来週報告しまっす。
本日はSE日和です。
アイディアがまとまったんでDBレイアウト定義してプログラム作成をガシガシ進めてます。
テスト用環境作ってデモ用データを書きだしてみましたが、結果は良好。
この調子で進めれば今週中にプチ満足出来ることになりそうです。
気合入れていかねば...
「じゃ、うちもやりましょう」。96年秋、経営者の思わぬ言葉から始まったイントラネット構築計画。気持ちの整理が中々つかずアレコレと考えているうちに数日が経過しました。しかし、考えてばかりでは前へ進めないですから自分なりに要件をまとめて必要機材の情報収集に入ることに。情報収集といっても現在のようにインターネットが普及してませんから本屋に行って関係する書籍をあたったり詳しそうな知り合いから話を聞いたりと苦労した覚えがあります。
概要が分かった時点でNECさんに連絡。事情を話してシステム構成案を作ってもらうことにしました。
数日後、NECさんから構成案が出てきましたが...構成が適当なのかどうか収集出来た情報量が少なすぎて私には判断出来ません(大汗)。
判断出来ませんからそのまま経営者に「ま、こんな感じになりますねー」と提案してみました。今になって考えると安直な行動だったなと反省してます。もっとも20代後半に入ったばかりの当時でしたから提案することってどんなことなのかよく分かっていなかったんです。まさに「経験不足」。
「この機器ってどんな役目をするのか?」
「ソフトウェアライセンスは見積もりの何処に反映されているのか?」
「クライアントアクセスライセンスはこのシステムで必要なのか?」
などなど、経営者から質問されましたが何一つ的を得た回答が出来ません。そうです、NECさんから作ってもらった構成を経営者に丸投げしてしまい自分でまったく消化してなかったんです。経営者の方が私より勉強して情報持ってました。
「なんだ、自分で内容分かってない見積もりなんだな。もっと勉強してから持ってきなさい」と経営者から一蹴(汗)。当然ですよね。
ここから...勉強し直しNEC営業担当さんと二人三脚で構成作りをやり直しました。高橋さん、徹夜したりして苦労したのが懐かしいですねー。(それにお互い若かったですね...)
苦労の甲斐あって何とか自分で内容消化した構成が出来ました。自分自身、未開の分野に悪戦苦闘し頑張った結果だなと思っていますが私一人でやれたことでは無かったです。社内関係者、NECさんの協力があっての結果ですから関係者の皆さんに感謝、感謝です。
ここまで押し上げてホッと一息ついていたのですが何か忘れているような気が...
そうです、LANが必要だったんです。すっかり忘れてました(汗)。これについてもNECさんに相談したんですがスイッチングハブやら配線設計・工事が当然必要で非常に高額。ウン百万の世界です。費用内訳を分析すると配線設計・工事が相当のボリュームだということがすぐに分かりました。
(おー、この頃になると見積もりが少し読めるようになってきてますね)
そこで...三陽工業ってLANケーブル生産販売してるんですよねってことで自前LAN工事を決断。
社内製品開発部署に応援してもらい何とか配線工事は終了しスイッチングハブは...仕方なく購入して準備完了です。
システム構成が出来上がり、LAN工事に目途がついたのが97年12月中旬。構想からかなりの時間を費やしやっとここまでたどり着きました。今考えると寛容な経営者に沢山の時間を貰って私が未開の分野を勉強させてもらったんだと感謝してます。
さて、ここまで来るとシステム導入実作業を残すのみ。最後に力仕事が待ってるわけです。Xデーは98年3月初旬。さて、トラブル無くうまく行くんでしょうか?...つづく。
昨日からずーーーっと雪が降り続いています。
青空駐車の社有車には当然積雪があるわけで...まずは社有車雪おろしから業務開始です。
地道に作業してます。
この後、除雪ロータリーで雪を吹き飛ばして終了ーってところなのですが...
融雪用に出している水が工場一部に入り込み浸水!(大汗)
部長、私、後輩など管理部メンバーと生産部有志で何とか対処。約2時間、この作業で消費してしまいました。
(安達さん、武さん、幸夫さんありがとうございましたー)
生産部有志の助けがあったからよかったものの、管理部のみで対処となれば更に時間が掛ったことでしょう。
その後、工場前歩道の除雪を終え先程席に戻ってきました。
うーん、久々に外仕事したんで「今日はこれにて終了ー」な気分になっちゃいました。
会社でお昼御飯を食べていると何だかアゴというか首筋に違和感が。
触ってみたらパンパンに腫れてるじゃないですか!(大汗)。
鏡で確認したら...ただのおじさんじゃなく「コブとりおじさん」状態です。
急な腫れに驚いて即病院に行くことにしました。
近所の総合病院に問い合わせしたんですが担当医がいないとのこと。隣町の病院に行くことを勧められましたがそんな元気もなく、会社でお願いしている産業医先生に電話してアドバイスもらいなんとか近所の病院で診察受けることに成功しました。
(沢中先生、ありがとうございました)
おたふく風邪じゃないのと会社のみんなには言われましたが診察の結果、唾液を出す器官にバイ菌が入って炎症を起してるとのこと。
他人にはうつるものじゃないってことなので安心しつつ、投薬してもらいこの週末は自宅に引き籠って安静にしてました。
お陰様で回復しつつあるんですが、未だに痛くてまともに食事が出来なかったりします。
よって...週末はバナナとウドンでなんとかしのぎました。
あー、らーめん食いたいなーと更なる回復を祈ってるとこです。
小雪な今年の冬ですが、自宅近くはそれなりに積雪があります。
週末、雪だるま作ったりソリに乗せたりと子供と雪遊び。しっかし、この週末は気温も上がり「ほんとに2月かよ」ってな天気でした。
カンジキ履いて山歩きもしてみましたが何とフキノトウを発見!まだ2月ですよ、2月...(大汗)。
残念ながら携帯持っていかず画像はありませんが、ほんと「びっくり」でした。
(フキノトウですが...天ぷらにしておつまみにしちゃいました)
ここ2、3日やっていた制御用機器評価、本日ひと段落となりました。
収集したデータをNASに吐き出しする仕掛けが未評価ですが動作確認したNAS型番をベンダーさんから教えて頂いてますし、これを選択しておけば問題は起きないでしょう。
今回評価作業は相当ハードウェアに近いソフトウェアの評価。専門外な箇所が多々あって苦労しちゃいました。
すっきりしたところで...今晩は飲み会。ぱぁーっと飲んできます(笑)。
本日も昨日に引き続き制御用機材の動作評価を実施中です。
うーん、ほんとにADと連携出来るのかマニュアル読んでも記載がなかったりして(汗)。
情報収集に時間が掛りそうな予感がしてます。
ネットワーク設定までは順調だったんですけどねー...
本日は他部署の応援。昨日動作評価用に貸して頂いた制御用機器ネットワーク設定作業してます。
この世の中、制御用機器もネットワークに接続して活用するようになりネットワーク設定が必要ってわけです。
ネットワーク設定のみ請負でやってますが、知らない機械をマニュアル読みながら設定するって慣れないと大変かもしれません。
我らシステム担当はマニュアル読みこんで操作設定することは仕事柄よくあること。それ程苦痛ではないですが...
ネットワーク設定後、利用部門に引き渡しして動作評価することになりますが当然マニュアル読んで作業することになるでしょう。
マニュアルは分厚いぞ。頑張ってね、小野坂くん!
本日は他部署サポートで八王子出張。今回は車で移動となってます。
しかし、小千谷の天気は雨。雨でも仕事には支障ないですが何となく気分が盛り上がりませんよね。
予報では晴れる方向に向かっているとのことですんで...トンネル超えて関東平野に入ればはれてるでしょう。
では行ってきまーす。
私が入社した当時のことを思い出すと、本社・工場に少し大き目なオフコン、拠点には小さいオフコンが何台か稼働してました。
拠点オフコンにはDBを置かず拠点内端末のまとめ役的な使い方。DBは本社・工場にあるオフコンで一括管理してました。DBへのアクセスは今でいうA-VXネット使ってVWS、RFA。うーん、懐かしいですねー。この頃って通信帯域もキロ単位。当然アナログ線です(汗)。遅くて遅くて大変苦慮した覚えがあります。
そうそう、でっかいMT装置も有りました。月次更新の度にMT掛けて徹夜でデータをバックアップしながら作業してましたもん。
この頃稼働していたのがS3100。オフコンOSってたしか...ITOS-VXだったか。まだかけ出しだった私を育ててくれたマシンです。このマシンでオフコンのイロハやらシステム屋の基礎を勉強したこともあって特別な思いもあったりします。
この後、ある程度システムってなんだってことが分かるようなりハード選定の話にも参画出来るようになりました。幸運にもS7200/110という相当大きいオフコンを導入することが出来たっけ。
心残りといえばHDDを増設したかったんですが、2GBでウン百万(!)。さすがに稟議を通せず増設を諦めたことでしょうか。現在では考えられない程ハードディスクって高価だったんです。
S7200には10BASEインターフェイスが付けられるようになり、この頃から「LANってなに?」って勉強し始めました。まだまだ同軸専用線(SIF)を引きまわして専用端末を接続してた時代。インターネットの「イ」の字も知りません。そんな時代でしたがNECのSEさんに色々と教えて頂きWin95で簡易LANを作ったこともありました。
この頃お付き合いさせて頂いた営業担当さん、SEさんとは不思議と今でも縁有ってありがたく思ってます。残念ながら異動されて直接関係が無くなってしまった方々とも時々東京で呑む機会があったりします。「あの頃、みんな若かったねー」なんて昔話に花が咲いたりして(笑)。
さて...S7200が導入され安定稼働、簡易LANなら構築出来るようになりプチ満足。ノホホンと業務を遂行していた96年秋に大きな事件がおきます。この頃、大手企業・先進企業は電子メールを導入するところが目立つようになりクラサバシステムでなければ時代に乗り遅れる的な風潮も強くなっていました。何かの用事で東京拠点に出張した際、経営者と会食する機会があってこんな話題で盛り上がっていると...
「じゃ、うちも1人1台PC支給してオープン系システムやってみようか。簡単でいいから企画書作ってみてよ」と経営者から思わぬ話。変な汗が出たのを鮮明に覚えてます。そうなんです、オフコンしか知らなかった当社SEが初めて「Windowsサーバ」の脅威にさらされることになったのです。経営者からの前向きな提案。逃げ場などあるわけありません。「ドメインって何?」「ルーティングって何よ...」、「電子メールってどういうシステム構成なんだー???」。まったく知らない世界に悪戦苦闘しながら形にしていくわけですが...つづく。