今日は...突発的業務により予定が大幅変更(汗)。
押して押しての業務進行となりました。うーん、疲れました。
ということで本日のブログはこの辺で勘弁させてください。
今日は...突発的業務により予定が大幅変更(汗)。
押して押しての業務進行となりました。うーん、疲れました。
ということで本日のブログはこの辺で勘弁させてください。
先日スノーレンジャー開発部隊ブログにて「プログラム開発」について話を振ってもらいましたんで...
基幹系アプリ開発からの視点になりますがプログラム開発苦労徒然話をしようかと思います。
(ちなみに話題の発端はこちらのブログです。http://sanyo-ind-blog.blogzine.jp/syk_shinki/2011/03/post_ca98.html)
当社基幹システムは開発言語にCOBOLを使った内作プログラムの集合体。
内作ということで要件定義からDB設計、実際の作り込みまで全てやります。
しかも大規模なシステム開発な場合でもひとりのSEで設計から施工(?)までこなしてしまいます。
システム開発って要件定義とDB設計が仕事の80%は占めていて、ここまでうまくいけばプログラム開発ってそんなに苦労しないものです。
つまり「何を作ればいいか」が決まってしまえば開発言語を問わずプログラム作りのはそう難しいものではないわけです。
ここでポイントなのが「全てが内作」「設計からプログラム開発、実装テストまでひとりのSEでやる」というところなんです。
地産地消じゃないですが自分たちで考え作り込みユーザーも社内にいるという特殊性が存在するわけです。
システム開発能力が社内にない企業であれば当然、パッケージシステムを買ってくるかベンダーさんにスクラッチ開発してもらうという選択肢しかないことになります。
これが厄介なんです。パッケージシステムは「パッケージ」というだけあり、標準的な機能を搭載していて自社にどうしても合わない場合は自社に合わせてプログラムを修正する必要が出てくるわけです。俗にいう「カスタマイズ」ってやつ。
...ベンダーさんと「要件定義書」なるものを作り、そこから走り出すんですが「要件」という呼び名からも分かる通り「何をどうする」「何をやるために何がいる」ということを厳密に定義することになります。
さて、「厳密」と書かせてもらったのは、この時点で厳密にしておかないとプログラムが作れないからなんです。
「よく分からないけど良いもの作ってよ」じゃプログラムは作れませんから。
よく聞く話。出来あがったプログラムがユーザーニーズに合わず使われない、動かないということがよくあるそうです。
これ、典型的なコミュニケーションロスが起こす問題と思ってます。要件定義が不幸にもうまくいかなったんでしょう。
お願いする側は言葉に出来たことを伝え、作り込みするベンダーさんは「言葉に表わせたこと」で作り込み。
私、SEやって十余年。「全てを伝えられるわけじゃないし、全て聞けるわけじゃない」。
システム作りって経験上これに尽きます。
全てシステムを内作しているんであれば、聞き直して作り直す、そして確認してと簡単にやれるわけです。しかもSEひとりで設計からプログラム開発までやっていれば尚更。
プログラムレベルになると判断条件、パラメータなんていいますけどそこまできっちり決めないといけないわけで厳重に確認しないといけないパラメータも要件定義書に記載されていなければ安易にプログラマが判断して補完することもあるでしょう。というか判断しないと先に進めないんです。
社内で全てやっていれば実情も分かりますから余り細かいことを言わなくても何とかなることがたくさん有るなと感じることはプログラマの視点から見ても多々あります。
どうでしょう、かきぴーさん。
プログラム開発ってこんなところにむずかしさがあるんです。社内にプログラム開発スキルを持つってのも、この点からいうとメリットがあるかもしれませんよ。
ただ...「プログラム作成前のアルゴリズム考察は いかに想像してデータによる裏付けをしっかりやるかがカギなんですよね。」とブログに書かれてるように、「何するの?」ってのが決まらないとプログラマは手が動かせないっていう認識は正しいと私は思います。
これがあって初めてプログラム開発スキルが活きてくるってもんです。
うーん。久しぶりに真面目にブログ書いてみました。
「おいおい、そうは言ってさー」「そうそう、プログラム開発って大変よね」などのご意見、お待ちしております。
マスタ系データ最終確認のために作っていたチェック用アプリ。昨日は色々あって中断し結局完成せずでした。
「今日は作りこみして終了させるぞ!」と意気込んで臨み何とか午前中にチェック用アプリ完成+マスタ系データのチェックを完了しました。
そして...ホッとする暇もなく今度は総務系業務です。
情報収集して報告書作ってと...こちらも何とか完遂しました。
そして只今、終業のチャイムがなったところ。あっという間に一日終わりました。
さてと、いつもの事ながら帰宅すれば晩酌が待ってます♪
子供と話ししながら一杯やろうかと楽しみです。
今朝は冷え込みました。
霜が降りて道路は所々に凍結が見られる状態。「むむ?こりゃ本当に春は近いのか???」なんて感じられました。
ところが...日中は春めいた気温。しかも快晴。結果的に雪融けを後押しする天候となりました。
で...「今日はプログラム作るぞー」と気合を入れたんですが、こちらは結果、空回り(汗)。
色々あって、プログラムIDを決めて元ソースの「ほんとに元」しか作りこみは進みませんでした。
明日こそSEします!
いやはや。久しぶりにマスタ系変更サポートを実施中。ここ最近に限ってはエディタも余り触っていなかったせいかSEモードでキーボードを叩いていたら手が痛くなりました(汗)。
キータッチのスピードは出るんですが持続力が持ちません。
しかし...マスタ系を触った後には当然アプリ系の仕事も待ってるわけです。
マスタ系を終わらせてアプリ系業務に進みます!
SE思考で業務進行中。午前中打ち合わせして方向決めて、私はマスタ系の整備、後輩はアプリ作りに励んでいます。
私、突発的に総務系業務が入ることが多々ありアプリ開発は少々難しいのが現状なんです。
そこでマスタ系整備にまわり...さっさとマスタ系整備を終えて後輩支援にまわりたいと思ってます。
しかし...先ほどシュミレーションしたところマスタ系整備で8.425時間の工数がかかることが判明(大汗)。
こりゃ、アプリ開発にしてもマスタ整備にしても苦労しそうです。
苦労すると言いつつ納期厳守なミッションですんで頑張りまーす。
本日は久しぶりに基幹系SE業務。
要件を打ち合わせしてシステム構想に入ったところです。
緊急性が高いことから今月はほぼSEすることになるでしょう。ここ最近、その他諸々な業務進行でしたんで...SEな思考にばっちり切り替えて頑張ります!
それにしても...新基幹サーバであるV628-L、処理速度がすんごく速くてシステムテストなどでも威力を発揮しそうです。
COBOLコンパイラも超速で動作。「あら、コンパイルしたっけ?」なんて錯覚するほどのスピード。快適な開発環境です。
本日もガッチり欲張った予定で業務は進行。
「もう17時ね」ということで、サクッと帰ろうかと頭がプライベートモードに切り替わりましたが...そうです、ブログ書くの忘れてたんです。
さてとネタは...本日業務は人事系が多かったせいかブログに上げるネタが無い(大汗)。
あ、そういえば空き時間に除雪機動かしました。
ここ最近、春めいた陽気のせいか雪は大分少なくなりました。
もう一息で春。桜の季節ももう少しですね。
節電が叫ばれる中、本日は会社休日ですが後輩と出勤しております。
節電、節灯油ということで着こんで、着こんで、ホッカイロ装備で頑張ってます。
営業部長も何やら出勤している様子。
http://sanyo-ind-blog.blogzine.jp/syk_sales/2011/03/post_d489.html
ちなみに本日のミッションはSE系業務メイン。人事系業務もこなし先日来問題が発生していたシステム系ツールを手直し。
それと...溜まりに溜まっている事務系業務についても手離れがよさそうなものからどんどん山崩ししてるところです。
どこまで崩せるか...やれるとこまで頑張りまーす。
消防士をしている知り合いから今朝連絡がありました。
「気仙沼に無期限で出動してきます!」。
...身近な知り合いが被災地に赴くとのこと。活躍を期待し無事に戻ってくることを祈るばかりです。
頑張れ!そして無事に戻ってきて一杯やろう!
ちなみに当地で予定されていた計画停電、本日も実施しないことになりました。
来週の計画停電も東北電力発表によれば実施しないとのことでした。
皆さん、節電頑張った結果なのでしょうか。
計画停電中止といっても、とにかく節電に努めたいと思います。
気温が下がっている当地、新潟県小千谷市。
電気需要、通常よりも多そうです。ネット見ていると「関東で大規模停電の可能性がある」と経産省談話が発表されたりと更なる節電が必要なようです。
しかし...当地で予定されていた計画停電は本日も中止となりました。
様々は理由があっての中止と思いますが、明日も計画停電が予定されています。
停電があるものと思い行動したいと思ってます。
当地、新潟県小千谷市で計画されて計画停電ですが本日は中止のようです。
明日も中止の方向とのことですがこちらは「中止の予定」。
電力需要によっては決行となるでしょう。
不安定な情勢の中ですが何とか操業を続けている当社でした。
そんな中、本日は「少しでも電気節約が出来れば」と思いクライアント設定を省電力方向に変更しました。
利用しているアプリの関係で今まではディスプレイの電源を切るくらいしか出来なかったのですが先日導入した新基幹サーバ機能でクライアント本体側も省電力設定が可能となりました。
少しでも節電に協力出来ればと思ってます。
電力不足が叫ばれるなか、予想はしていましたが東北電力管内にある当地、新潟県小千谷市でも計画停電を実施することになりました。
当地での計画停電は明日3月16日~3月18日の3日間、17時~20時に実施とのことでした。
操業への影響は...無いはずも無し。始業時刻を30分繰り上げ7:30~16:30にして対応します。
計画停電についてはこちらでコントロールできることでもありませんし、電力不足にともなうことですから被災した方々への支援のひとつと考えます。
出来る範囲での協力!昨日もブログに書きましたがとにかく出来ることをやろう!の精神で行きたいと考えます。
先週の大地震、当地新潟県小千谷市も長い時間横揺れにさらされました。
金曜の15時前。「あれ?地震???」「結構長いぞ!!!」。
構内放送を入れ従業員を避難させました。揺れが収まった後、操業を開始したのですが再び地震。この時点で操業を中止し社員を帰宅させました。
ワンセグ携帯で情報確認したところ太平洋側震源の地震。しかも「大津波警報」が発令(大汗)。
...その後は報道の通り。お亡くなりになられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された方々にはし心からお見舞い申し上げます。
当社については人的被害は無し。その他被害について現在調査中ですが大きな被害は出ていないと予想されます。
当地新潟県小千谷市も2004年10月に大地震を経験しています。
まずは家族の安否確認に相当時間がかかりました。
また復旧作業が相当大変。私の場合は自宅に戻れず仮設住宅で過ごしました。
...地震の恐ろしさ、復旧の大変さを経験しているだけに胸が詰まる思いで報道を見ています。
今回の大地震復旧について出来る範囲となりますが積極的に協力したいと思っています。
小千谷も揺れました。
中越地震、中越沖地震を経験していますが今回の揺れはゆっくり長時間揺れてました。
ニュースを見ると最大震度7!(大汗)。しかも大津波警報とのこと。
大きい被害がなければと祈るばかりです。