先日から作業しているシステム開発業務。総務関連業務や広報業務など他業務との掛け持ちでやっている関係上、そんなに時間を掛けてはいられないのですが...やっとこさ、プログラム製作段階まで押しあがってきました。
プログラム作りの段階になればシメタものです。何て考えながら昨日、プログラム作ってましたがデータ検証したところ「あれれ?こんなはずでは(大汗)」という状況に陥りました。
除数ゼロエラーやDB読み込み時のエラーなどの実行バグは比較的ツブシやすいですが...データ検証で「バグか?」となると対処に時間が掛かったりするものです。
ご多分にもれず今回も大ハマリ。自分でソース打ち込みしてるんでどうしても思い込みでソースを追ってしまうんですよねー。だから対処までに時間が掛かるんです。
結果、一時間弱掛けてパラメータセットミスを発見。パラメータミスを修正した実行したところバッチリな動作状況♪うれしいこと、うれしいこと。
「何やってるんだか...」と発見すると思ってしまうんですがプログラム作りって「この類のミスを潰して動作確認」の積み重ねだったりします。
プログラマの楽しみって「正常に動作!」した瞬間の充実感にあると同業の方なら分かって頂けるかなと考えます。
なんて久々にプログラム作りの楽しさを実感した昨日なのでした。