本日は某ＯＳ評価用に導入していたＰＣを使って、某ＯＳ（もうｖｉｓｔａって書いていいか．．．）のインストール、セットアップ標準手順書を作りました。
インターフェイスが前ＯＳと大幅に変わったこと、セキュリティー設定が変更になったなど．．．
いつもだったらシステム担当は２名しかいないしコミュニケーションロスも極小。
かしこまって「手順書」なんて作ったこともありませんでした。
２月以降導入されるＰＣはＶｉｓｔａにする方針を決めたこと、早速２月にまとまった台数のＰＣを導入する予定があることなどが手順書作成の理由ですね。
．．．苦労しましたが比較的いい手順書が出来ました。
後は．．．作った本人含め手順書通りに作業するかどうかが問題ですね。
「誰だよ、こんなもん作ったの！（怒）」って怒ってみたものの、作ったのは本人という落ちになるような気もしてます（笑）。
いずれにしても、成果物があった本日は充実していたってことにします。
ｏｆｆｉｃｅ2007ですが．．．
実は．．．昨年末に導入したＸＰ搭載ＰＣにバンドルして入れたオフィスが２００７だったんですね。
全然意識してなかったんですが支給後ユーザーから分かんないって相当ブーブー言われました（汗）。
ま、そう言っても仕方がないのでＶｉｓｔａ＋2007で展開する方針です。
作業手順書、ふだんからしている人間はそんなの無用の長物の他ならないものですが、いざ作るとなるとなかなか…悩みの種なんです。
簡単すぎては意味がないし、諄すぎるのもなんだか遠回りしているみたいで、作っていてもちゃんと伝わっているんだかという不安がつきまといますね。
ところで、ＯＳ変更とともにＯｆｆｉｃｅも２００７にするんでしょうか？？