「カウントダウンジャパンの映像」が公開されました。
ブルボンズのタクミさん、元HIGH-LOWSの白井さんとの遠征最終日。
前日の夜は対バンのNonsugerの家に泊まり、4人で布団の上で語り合いました。
白井さんが色々音楽的、哲学的な疑問を投げかけて、それに真剣に僕らは考えました。
僕は白井さんと敷布団を共有し、隣り合わせになって眠りました。
夜中3回程、白井さんに掛け布団をはがされました(寝ぼけて)。
風邪ひかないでよかったです。タクミさんは風邪をひきました。
3人で寝屋川市の温泉へ行き、お好み焼き屋へ行きました。
そこのお好み焼き屋の常連と思われる、つるっぱげの「オヤジ」がいました。
そのオヤジの会話が非常にくだらなく、3人で笑いをこらえながら聞いていました。
「面接行ったら「髪型が駄目」だと言われたから後日カツラかぶって行った」
「4億ほしい。でも金庫入らんな。1億って段ボール1個分やろ」
「でも、4億あったらボケてしまうわ」とオヤジが言った瞬間、店内の誰もが
「もうボケてる」
と思いました。
寝屋川VINTAGEはお客さんが若くて、制服を着た子も何人かいました。
結構CDも売れました。
「お金がない」と言ってVINTAGEのスタッフさんにお金を借りて、CDを買ってくれた子もいました。
ライブ後、白井さんに的を得たアドバイスをもらいました。
1回ライブ見ただけなのにライブハウスのブッキングマネージャーも見抜けないことをサラリと言われました。
「俺は君の音楽が好きだ。でも俺がいいと思うものは売れない。」
と最後に笑ってつけしてくれました。
「売れなきゃ困る」という言葉を胸に仕舞い込みました。
タクミさんの風邪も悪化し、帰り道は結構しんどそうでした。
無事朝の9時に到着しました。
この2日間、なかなか深い時間ができました。
非常に行ってよかったと思います。
この旅でわかったことがひとつあります。
「音楽を愛してる人」と共に過ごす時間はつまらないわけがないのです。
タクミさんも白井さんもロクでもない男だとしても、本当に音楽を愛してる人達でした。
まめ
ブルボンズのタクミさん、元HIGH-LOWSの白井さんとの遠征最終日。
前日の夜は対バンのNonsugerの家に泊まり、4人で布団の上で語り合いました。
白井さんが色々音楽的、哲学的な疑問を投げかけて、それに真剣に僕らは考えました。
僕は白井さんと敷布団を共有し、隣り合わせになって眠りました。
夜中3回程、白井さんに掛け布団をはがされました(寝ぼけて)。
風邪ひかないでよかったです。タクミさんは風邪をひきました。
3人で寝屋川市の温泉へ行き、お好み焼き屋へ行きました。
そこのお好み焼き屋の常連と思われる、つるっぱげの「オヤジ」がいました。
そのオヤジの会話が非常にくだらなく、3人で笑いをこらえながら聞いていました。
「面接行ったら「髪型が駄目」だと言われたから後日カツラかぶって行った」
「4億ほしい。でも金庫入らんな。1億って段ボール1個分やろ」
「でも、4億あったらボケてしまうわ」とオヤジが言った瞬間、店内の誰もが
「もうボケてる」
と思いました。
寝屋川VINTAGEはお客さんが若くて、制服を着た子も何人かいました。
結構CDも売れました。
「お金がない」と言ってVINTAGEのスタッフさんにお金を借りて、CDを買ってくれた子もいました。
ライブ後、白井さんに的を得たアドバイスをもらいました。
1回ライブ見ただけなのにライブハウスのブッキングマネージャーも見抜けないことをサラリと言われました。
「俺は君の音楽が好きだ。でも俺がいいと思うものは売れない。」
と最後に笑ってつけしてくれました。
「売れなきゃ困る」という言葉を胸に仕舞い込みました。
タクミさんの風邪も悪化し、帰り道は結構しんどそうでした。
無事朝の9時に到着しました。
この2日間、なかなか深い時間ができました。
非常に行ってよかったと思います。
この旅でわかったことがひとつあります。
「音楽を愛してる人」と共に過ごす時間はつまらないわけがないのです。
タクミさんも白井さんもロクでもない男だとしても、本当に音楽を愛してる人達でした。
まめ