なんとなく思いのままに

気持ちのままに
さらけ出していく

2022/04/28

2022-04-28 17:16:00 | 日記

今日も仕事が終わり

夕方勝手口をあけて

少しお酒を飲んでいる


17時前まだまだ沈みそうにない

お日様が眩しい

日が長くなっているなぁ、

半袖でも日の温もりがある

見上げる空に飛行機雲が

ふと手を伸ばし掴もうとした

やはり空は高くて

全く届かない

あの空を掴みたい

あの空に行きたい

指先はあまりにも遠い距離に

諦めを隠せなく

指は途方に暮れた…

そんな気持ちの中ふとね

指先は空の事を想像してみた

不思議な事に指先の心の中に

空の気持ちが流れ込んできた

こんな風に…


その大地から伸ばすあなたの指に

私は触れたいな…

でも緑輝く美しいその地には

手を伸ばしても届かないの…


そんな空の声がはっきりと聞こえた


指先は気付いた…空も同じように気付いた


あぁ空も僕と同じ気持ちなんだ



2人はその距離に切なくなった

でもねもう少し深く

ほんの少しだけ深く2人は

思考を巡らせた

そしたらね少しだけ優しい奇跡が

起こったの


お互いが同じ気持ちなんだ☆。.:*・゜

君に触れたいあなた触れたい

絶対無理な距離なのに

その気持ちは繋がってる

その部分は触れ合ってる

そんな2人の姿を見て

しょぼ壱は思った

「両思いじゃないか!!」

君たち2人が目を閉じ

お互いを思い合えば

どんな素敵な世界が広がるの?

ほんの少しだけ

僕にも見せてよ!

青い空に緑の大地

夜にはキラキラお飾りして

月が放つ銀の光で

どんなに美しく儚く

その地を照らし

空にどんな素敵な姿をみせるの?

僕の知らない所で

僕が寝てる間を見計らって

2人でこっそり

楽しんでるんだら

ずるいよ

仲間に入れてよ!

1度くらい…


でもね

君たちの温かさと

優しい光は

今の僕を包んでるよ