なんとなく思いのままに

気持ちのままに
さらけ出していく

雲の上の道路

2024-11-29 10:16:00 | 日記

今日は高いところを走る高速道路に乗っている景色は良いのかもしれないが、全くそれを楽しむ余裕がない。前にも言ったように僕は交渉恐怖症だ!山の麓を見下ろさなければ、秋の色もだいぶ深まり、とても気持ちが良いのだが、里山の頂から頂につながる橋の上は手に汗を握りながら運転している。唯一雲海が広がっている場合は、見下ろす景色が雲で遮られるので、まだ幾分か心が落ち着く。この時期になると太陽が低く傾いているので、光と影のコントラストで、紅葉と山の立体感が、この時期ならではの大好きな色に景色が変わる。





娘は一昨日からテストだ!
今日は国語?で漱石のこころが範囲らしい。
「こころは良いよなぁ。芥川が唯一先生と呼んでたんやって〜テストって何が出るん?」
「手紙の所」
「へぇ〜」
とか色々話してても話がつながらない
何で先生が手紙を書いたのかの経緯も知らないらしい。
こころは文字でしか表せない程の心の繊細なひだの奥の奥の影まで表現していてアホなわしでさえ感動してあほなりに夢中にさせられたものなのに…
なんか色々聞いてがっかりした笑
まぁ凄いものを執筆された偉大な作品を生徒に伝えるなんて
琵琶湖の水をホース程のもので吸い上げて
琵琶湖の水量はすごいやろ!
とかゆーてるよーなもんか。
わしアホやで知らんけど。
投げやり
まっ!頑張れよ娘!
色々と僕が良かった所とか
物語のあらすじは昨日伝えたから笑