人は便利さや安全の為に
そこに住む生き物たちを
たやすく真っ暗な牢に閉じ込める
でも、やがて牢もくたびれ
本来そこにあるべき
者が姿を表す

誰も生き物達を牢に閉じ込める
権利など無いのに
人は勝手すぎるね…
こんなに短い間に
どれだけ環境を壊してきたか
そして今なお壊し続けている
知ってますか
その地に育つ植物によって
どんな土なのかが分かるんだって
痩せた土地に育つもの
肥えた土でしか育たないもの
酸性やアルカリ性もわかるんだって
人にも人それぞれの
花があるように…
君はどんな花を
咲かせられるの?
高く売れる綺麗な花?
需要のある花?
その花を咲かせるために
学ぶの?
それも素敵だね
でも僕はもっともっと
欲張りだから
どんな花でも育つ
心を大切にしている
耕して耕してね!
そんな土で育つ花は
手を加えなくても
綺麗で強い花が育つんだよ
僕の家の庭は砕石で覆われた
荒れた土地だったけれど
石を砕き取り除き耕していけば
こんな花たちが育つようになるんだよ


ほら素敵でしょう?
大切なのは心
本当に大切ものは目に見えない
サン・テグジュペリのお話しに
出てくるキツネさんも言ってるじゃない
太陽と雨と小さな生き物に
愛でられた土地の中には
宝の種が眠っている
心を耕す事忘れたら
何も育たない硬い硬い
土になるからね…
夏の暑さにも
冬の寒さにも
負けない
春には春の
秋には秋の
素敵な花が育ちますように
皆がよく言う
本当に大切な物は目に見えない
それを僕なりの
思いを込めて
伝えてみました
3枚の写真は
このblogのために今日撮りました(笑)
求職活動も1ヶ月弱たっている
職を選べる年齢でも無い
ましてや同じ会社に面接受ける人に
若い人がいるだけで
無理かもしれないと
言われてしまう(笑)
選べない事も給料が少ない事も
吟味した上で選択しても
面接まで行かないのが現実
めげずに挑戦するしかないよね
でも、もし自分が若くて(20代?)
口の上手い50代のおっさんが
同じ面接に来て巧みに話してたら
きっとこんな風に思ってたかもしれない
「なんえ!このクソジジイ!口ばっかりで都合いい事ばっかり言いくさりやがって!お前よりか俺の方がやくにたつぞ!口で仕事ができるか!ぼけ!かす!うんこ!」
なんて思っている可能性も無きにしも非ず。
人は自分に都合よく出来ているから
薄っぺらいネットの中の知識を見せびらかせたり
無意味に飾り立てた言葉をツギハギのように並べ立てたり。自分が褒められたいから人の成果を正当に評価しなかったりね!!!!
つくずく嫌になる。
本当に大切な物が見えなくなってる自分がいる。
つまらない方へはいくらでも流される時代
その流れはますます強くなる。
逆行する勇気も体力もあるのかないのか…
なんか登竜門思い出した(笑)
登りきった鯉だっけ?フナだっけ?が
龍になれるんだよね〜たしか(曖昧)
俺はなる!龍に!
ってルフィか!とひとりツッコミ。