正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

新東名スタンプラリー

2012年04月22日 | 旅行
 新東名高速道路が今月14日に開通しました。
 この間を往復する用事ができたので早速乗ってみました。
 サービスエリアやパーキングエリアで備え付けのスタンプを集めると静岡県にちなんだ商品や宿泊券が抽選でもらえるという企画がありついでにチャレンジ。
 http://www.c-nexco.co.jp/news/2573.html
 新東名制覇コースが集まりました。
 はたして当たるでしょうか。

 
 
 

富士の見えないさった峠

2012年04月21日 | ウォーキング

「広重が眺望した残雪の富士山 清々しいさった峠の春」というタイトルで本日開催されたさわやかウォーキングに出かけました。
昨日の雨で澄んだ景色が期待されたのですが、下の写真のようにはいかずガッカリ。
ま、運動不足の解消になったのでよしとしよう。

興津駅→宗像神社→さった峠→望嶽亭藤屋→あかりの博物館(有料)→小池亭→おもしろ宿場館(有料)→静岡市東海道広重美術館(有料)・由比本陣公園→ゆい桜えび館→蒲原駅
コース距離 約11km 所要時間 約3時間


舘山寺

2012年04月15日 | 書と篆刻
 地域の付き合いで舘山寺温泉に一泊しました。
 プライベートでは絶対に泊まらない「九重」という高級ホテルで、宿泊費が高いだけあり、雰囲気も風呂も言うことなしです。
 外国旅行に行くとホテルでピアノなど演奏していますが、ここは日本、琴の演奏が聴けました。
 この温泉街の突き当たり、舘山の中腹に曹洞宗の禅寺舘山寺があります。
 まだ行ったことがないので一緒に行った友人を誘い参拝してきました。
 もとは810年(弘仁元)、弘法大師が開いた真言宗の中嶺山舘山寺という古刹で、鎌倉時代に兵火で一度は焼失したものの、源頼朝が自らの祈願寺として再建。
 明治の廃仏棄釈で廃されたが、明治中期になって曹洞宗の寺として再び興されたとのこと。
 本堂正面にかかげられている中嶺山の山号額は、真言宗の時代のもので江戸時代後期の天台宗の僧侶豪潮が揮毫。
 
 

日本橋 そばよし

2012年04月12日 | 飲食
 テレビでかつぶし問屋が経営するうまい蕎麦屋の番組を見て一度行きたいと思っていました。
 子どもの用事で関東へ出向いた機会を利用しついに実現。
 期待が大きすぎたためかそれほどでもなく、かといって不可でもなく。
 以前名古屋の官庁街で食べたきしめんの汁ほどかつおだしの余韻が残らないあっさり味。
 でも、半ライス(70円)におかかをかけたねこまんまはなかなかの絶品。
 おかか(鰹節の粉)の瓶がカウンターに置いてあり、どれだけでもふりかけられます。 
 子どもの頃は、おかずがないとはこんなものしか食べられませんでした。
 のりたまが流行する以前の話です。
 久しぶりに食してうまさに感激。
 行ってよかった。
 今回はかきあげそば(390円)だったが、次回はもりそば(270円)を食べてみようかと。

静岡鉄道

2012年04月09日 | 旅行
 以前、エスパルスドリームプラザへ立ち寄った際、静岡鉄道が近くを走っていることを知りました。
 本日静岡へ行く用事があり、とりあえず始発から終点まで乗ってみました。
 路面電車ではないのですが、沿線に名所・公共施設等があり楽しめそうです。
 新清水駅で降りたあと、JR清水駅へ向かう途中の河岸の市へ寄り道。
 中に何軒か食事処があります。
 17時ごろには閉店する店が多く、夕方何度か訪れるも食べ損なうことがたびたびありました。
 本日はまぐろや・やす兵衛のカツオ刺定800円也。
 寿司を食べたいところですが、土日で寿司を食べ飽きたので。
 味・値段大いに満足◎。

 
 
  

豊川の奇祭「うなごうじ祭り」

2012年04月08日 | 祭り
 今日の中日新聞に牛久保の若葉祭(通称・うなごうじ祭り)が載りました。
 一般的なニュース性からすれば、記事の写真のやんよう神が前面に出ますが、祭好きな私にとっては笹踊り(上の写真)や神児舞(下の写真)が好きです。
 今年も忙しかったのでコンデジのこんな写真しか撮れなかったけどまたの機会にしっかり撮ってみたい。

 

うなごうじ祭についての記事(中日新聞より)

 祭りの一行が路上に寝転がるユーモラスな「うなごうじ祭り」(若葉祭)が七日、豊川市牛久保町の牛久保八幡社周辺で始まった。八日まで。
 四、五十人ほどの行列は裃(かみしも)姿の氏子総代らを先頭に、笹(ささ)踊りや「やんよう神」と呼ばれる領民役が続く。やんよう神十人ほどが歌を歌いながら円陣を組み、路上に寝転がる動作を繰り返した。
 「うなごうじ」はうじ虫の意味。江戸時代に領主に酒食を振る舞われ、泥酔した領民が寝転がりながら帰る姿がうじ虫に似ていることに由来し、領主への感謝を表すとされる。
 八日は正午から大山車の上で稚児舞を披露。行列が町内を練り歩き、午後八時半ごろまで続く。