こんばんは、尚monaです。
20日、いい天気でした。
山野草の観察には、とてもいい季節です。
ので、土日は観察に明け暮れていました。
が、気が付けば、少ない髪の毛と庭の草木は伸び放題でした。
と言ったことで、朝からカットに行き、伸びきった月桂樹の剪定に汗をながしました。
が、どうも、コモウセンゴケのことが気になり、しばし休憩。
いそいそとカメラを担いで、観察に行きました。
コモウセンゴケ(モウセンゴケ科)。
日当たりよい午前中に開花します。
午後には閉じる、一日花です。
つぼみを巻き込んだ花序の様子がサソリの尾のようにも見えるので、サソリ尾状花序とも呼ばれています。
開花する花は常に花序の最も高い位置にきます。
たまに、並んで咲いています。
花序中軸、花柄、萼には短腺毛が生えます。
並んで、イシモチソウ(モウセンゴケ科)も咲いていました。
こちらも、食虫植物です。
何か、捕まっているようです。
コモウセンゴケとのツーショットを撮りたかったのですが・・・・・・