こんばんは、尚monaです。 今日、青葉はつがの小学校多目的室で、
いずみの国の自然館クラブの講演会が、行われました。
講演会で、えらい先生のお話を聞くだけでは退屈なので、自然館クラブでは、
講演会という名の実習「昆虫の体の不思議」バッタの解剖を開催しました。
バッタを解剖し、昆虫の体のしくみや働きを勉強しました。
まず、バッタの体につて、勉強します。
バッタの体のしくみ
アルコール漬けにした、トノサマバッタ・クルマバッタモドキなどを、
手、はさみ、ピンセットと根性で解剖していきます。
そして、各パーツを台紙に張り付けていきます。
台紙
トノサマバッタ
各自にバッタを配布
解剖の方法を聞いて、解剖の開始です。
解剖の方法を聴きます
さあ~始めます
うまくできるかな?
ハサミで切る場所
最初は気持ち悪がっていた子供たちも、だんだん興味津々で、手で頭をもぎ、
前、後羽をハサミで切り落としました。おなかもハサミでチチョキチョキ。
うまくできました
参加してくれた子供たちは、男の子より女の子の方が多かったです。
付添の方も、お父さんよりもお母さんの方が多かったです。
頼もしい限りです。 ・・・・・・・