こんばんは、尚monaです。
よく観察に訪れる、槇尾川や東槇尾川沿で
最近よく見かけるブットレア(ゴマノハグサ科)です。
今まで、ブットレアと思っていたのですが、いろいろとネットで調べると・・・
ブットレア=フサフジウツギ (別名バタフライ・ブッシュ)と
フサウツギがあるそうです。
どちらでしょうか
ブットレアには、よくチョウが集まるそうですが、
チョウが止まっているのは、見たことがありません。
こんばんは、尚monaです。
よく観察に訪れる、槇尾川や東槇尾川沿で
最近よく見かけるブットレア(ゴマノハグサ科)です。
今まで、ブットレアと思っていたのですが、いろいろとネットで調べると・・・
ブットレア=フサフジウツギ (別名バタフライ・ブッシュ)と
フサウツギがあるそうです。
どちらでしょうか
ブットレアには、よくチョウが集まるそうですが、
チョウが止まっているのは、見たことがありません。
こんばんは、尚monaです。
会員の方が、オオムラサキの世話をしにいかれました。
すると、ゲージの中で、カラスアゲハが羽化していました。
今月12日東槇尾川の下見でいた終齢幼虫が直に蛹になり、
予想通り12日程で成虫になっていました。
オオムラサキの中で黒1点優雅に舞っています。
以前のブログで、ミヤマカラスアゲハの終齢幼虫と書きましたが、
羽化してみると、カラスアゲハでした。
事務局長の強い希望的願望から、ミヤマカラスアゲハと思いましたが、
カラスアゲハでした。
改めて、訂正してお詫びいたします。
こんばんは、尚monaです。
昨日のブログにも書きましたが、例年になくカブトムシが
たくさん自然館やってきます。
オオムラサキの餌の匂いに、つられてやってくるのか
飼育ネットの外側に、よくひっいています。
体も大きく、りっぱなツノのある個体は、標本に最適です。
事務局長に捕まらないうちに、無事逃げてね。
こんばんは、尚monaです。
25日の自然館のオオムラサキの様子です。
オオムラサキも交尾したメスが多くなり、卵をたくさん産んでくれました。
そろそろ孵化して1齢幼虫が出て来る頃と思い探しますとやはり可愛い幼虫がいました。
自然館のオオムラサキケージ内はまだまだ元気なオオムラサキ達であふれています。
たくさんのカナブンに混じってカブトムシもよく登場します。
餌の匂いに釣られて網にしがみつくのですが、なんと今日は野外のオオムラサキが止まっているではありませんか。
驚かされましたが、まだまだ自然状態では厳しいと思われますので、
川沿いのエノキに付けた幼虫から逃げ出した個体が餌を求めて訪ねて来てくれたようです。
もちろん捕まえて仲間のところに入れてあげました。
こんばんは、尚monaです。
本日、槇尾川上流で、「私の水辺」の観察会が開催されました。
主催は、泉北地域交流会ですが、指導員として参加してきました。
まず初めに、観察の方法を教えていただきます。
水辺や水中にいる、生き物を捕って観察します。
さ~て、どんな生き物がいるでしょうか
観察開始です。
なんだか、たくさん捕まえました。
観察に飽きると、
マイ箸作りや
水質検査コーナーで、環境について学びます。
最後に、どんな生き物がいたのか、指導員が同定します。
サワガニ、カワムツ、ヨシノボリ、カジカガエル、カジカガエルのオタマジャクシ、
ヘビトンボ・カワゲラ・カゲロウなどの幼虫など、
たくさんの生き物が観察されました。
カジカガエルなど、きれいな水に棲む生き物が、数多く観察されました。
槇尾川上流は、まだまだ水質がきれいだとわかりました。
いつまでも、いつまでも、きれいな川であることを願うばかりです。