こんばんは、尚monaです。 今日、惣ヶ池周辺で
第86回のいずみの国の自然館クラブの観察会が、行われました。
前日の大雨も上がり、寒くもなく、観察日和と
なりました。
晩秋となりましたので、 観察のポイントは、秋の終わりに咲いている花、
木の実、紅葉、昆虫の卵、キノコ
などです。惣ヶ池公園に集合して、観察が始まりました。
紅葉なかばの惣ヶ池公園
まず、トウネズミモチがたわわに実をつけていました。
トウネズミモチ
たぶん、ムラクモカレハと思われる卵が、あっちこっちに産み付けられていました。
ムラクモカレハと思われる卵
ノブドウも実をつけていました。
ノブドウ
深まりいく湿地
アベマキの木の幹に、ハラビロカマキリが卵を産み付けていました。
ハラビロカマキリの卵
コモウセンゴケも見られました。
コモウセンゴケ
コバナノワレモコウは、湿地に咲き乱れていました。
コバナノワレモコウ
コバナノワレモコウ
季節はずれのモチツツジも、ちらほらと顔をだしていました。
季節はずれのモチツツジ
ホソバリンドウも、所々で見られます。
ホソバリンドウ
倒木にカワラタケが、身を寄せ合っていました。
カワラタケ
カワラタケ
おいしそうな、シイタケも。
シイタケ
湿地も、秋が深まっているようです。
深まりいく湿地
別の倒木には、ヒイロタケが。
ヒイロタケ
会員の方がムラサキシメジを、見つけてきました。
ムラサキシメジ
キノコを探したり、深まりいく秋を感じたりしていると、瞬く間に時間が過ぎ、
観察時間が少なくなりました。急がなければなりません。 ・・・・・・つ・づ・く