毒舌猫の晩酌ばなし

食いしん坊猫Farbyとお世話係 時々 東京スカイツリー

六拾六の巻 お題 「トンでもないロクデナシ」

2010-03-17 15:35:57 | お世話係の日記
 

か・い・せ・つ

       人間は 歳をとるごとに 親離れをしていきますが ネコ様というものは まったく逆

       少なくとも うちの暴君は 小さいとき(生後1年未満の子猫期)は もうちょっと 自立してましたな
       今となっては お世話係が家にいる間 半径1メートル以内に必ず居る  
       ちょっとトイレに立っただけなのに 爆睡してても あくびしながらついてくる…

       でね ついてくるだけなら良いのですが 抱っこネコの暴君 自分が抱っこして欲しいと 
       わぁわぁ鳴いて膝に手をかけてくるのです

       で しょうがなく 毎晩毎晩 抱っこして お尻の辺りをトントンしながら 
       でたらめな子守唄を歌ってみたりなんかするわけですよ

       「なぁ~ん」とか「あぁ~」 ってゆう ゴキゲンな声の 合いの手つきでね… 


                           … … えぇ ぞんぶんに自覚してます アホ です  


       にしても 暴君 この春で3歳 人間の歳に換算すれば 33歳くらい 
       来年には ほぼ お世話係と同じ歳になります 

       まさに オバハン(お世話係)がおっさん(ふぁ~さん)を抱っこしてるってことになるわけで…

       う~ん お世話係 どこまでもはてしなく 甘やかす傾向有りです 人間の子どもやったら 
       トンでもないロクデナシ 間違いなしですわ  

       

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