さてさて 健康診断
昨日 「理想的な健康体」との診断を受けた と書きましたが
これは 即日で分かる範囲のお話 この歳になると いっちばん気になるのは…
婦人科系の検査 (子宮ガンとか乳がんとか…)
んで お世話係 いわゆる ガン家系 なんですな 母方の祖父母、父方の叔父叔母
みんな ガンになってます
逆に ガンにならなかった人は かなり長生きしているので(父方祖母は享年93歳の老衰)
「要は ガンにならんかったらええのやな」と…
30歳を過ぎた頃から 会社の検診とは別にオプションでガン系の検査 受けてます
して しょ~げきのけんさ とは ナニか
えぇ えぇ 受けてきましたよ あのキョーフの マンモグラフィ検査 を…
いったいの痛くないのって もう脂汗たらたら 歯くいしばってうぅぅぅぅ って
若い女性の検査技師さん 検査前に初めてだ と告げると一瞬 哀れみのような表情で
「とても痛いんですけどね これで 大事なお胸が守れるんですからがんばりましょうね」
と いや この時点でいやな予感はしていた
もっと言えば 数年前 同検査を受けた母親が 真顔で
「アンタっ ちょっとマンモグラフィは無理やで アタシより胸のないあんたは
あの機械に挟めへんわ…」
と 結構笑い話ではなく真剣に忠告してくれたことがある
そんなことを考えながら 万力のような機械に挟んで締め付けられる痛さに耐えながら
「お母はん あなたの言ってたことは ものすごく正しい…」と苦笑い する余裕すらない
しかも 考えがたいことだが(ググるとあまりないことらしい)一回 胸が機械から外れた(!?)
下品で申し訳ないのですが あまりの貧乳ゆえ 挟みきれなかったらしぃ
昔 ブラで流行りましたよね 寄せて 上げて… って アレが出来なかった方 要注意!
マンモグラフィは ほぼ あのノリです
いやあ~~~~ びっくりでした あんなに痛いとは…
あ ちなみに これから検査を受ける方のために 一応言っときますと
そんなに痛くなかった という人も多いので あくまで 超貧乳の例として お取りください
ほんまやわ…
でもね 真面目な話 お世話係 暴君と暮らすまでは 別に子どもが居るわけやなし
そんなに 長生きしたい とか ガンが怖い とか思わなかった
でも今は 何があっても この人見知り暴君より早く死ぬわけにはイカン という
責任がある 責任っていうとちょっと違うかな なんというか その
「ふぁ~さんと長生きしたい」と 心から思う
だから 痛くても歯食いしばっても やれる検査は全部やる 金かかってもやる
だから その分 神さん
毎日酒呑む不摂生は ちぃと 見逃してくれまへんかねぇ
な どうか たのんまっさ