The fourth anniversary

　今日　ばぁ～んっと書こうと思ったら　なんやねん　昨日ふぁ～がバラしてるがな

　というわけで　今日でお世話係がふぁ～さんと暮らして　丸四年がたちました
　2007年の今日　正確に言うと夜９時ごろ　ふぁ～さんはうちにやってきました

　保護主さんの車に乗って　お隣の県からはるばる…

　

　ついたとたんに　だだだだだ～っと　一目散に玄関の下の隙間に逃げ込みましてね
　えぇ　その隙間なんぞ　今は到底アタマも入らないほど成長してくれましたが（笑）

　つい昨日のことのように思う半面　まだそんだけしか一緒におらんのかぃ　と
　思うこともあります　なんか　もうず～っと一緒に暮らしてるような気がするので…

　
　
　1日目は　全く　触れませんでした
　（ずっと隠れてたので　でもその割に　ご飯とトイレはばっちりだったのが暴君らしい）
　2日目　会社から帰ってくると　机の下で「しゃ～」とカマシてるふぁ～さん
　半分困り果てて　「あんたな　もう　うちの子なんやから　な　仲良くしよや」
　と　アタマを撫でたら

　「ぐるるる　るるるぅ～～ん」

　そこから劇的に　甘えん暴君に　もう　なんかスイッチが入ったみたいに
　付いて歩く付いて歩く…　嬉しくてなんか　半泣きになりながら　
　かわいぃなぁ～　かわいぃな～　って　ず～っと話しかけてました

　ふぁ～さん　いつまででも　いつまででも　元気で長生きするんやで
　頼むで　病気になったらアカンよ　

　昨日も　そんなことを暴君にいいつつ　撫で撫でしてたら　ちょっとしつこかったらしく

　

　……　がっつり　咬まれました　　あ～あ～
　これって　柱の傷　じゃないでっけど　記念日の証かしらん？？　とか思いつつ
　あんまり　嬉しくないプレゼント　ですなぁ…