京都バスで初めてのEVバスをお目にかかる事が出来ましたのでご紹介します。
嵐山営業所 所属 149(京都230あ20-23)
“e-アラシヤマ号”の名称のこちらの車両。通常カラーに渡月橋が描かれていますが、今日から阪急嵐山駅〜菖蒲谷池(嵐山・高雄パークウェイ)間で1日4往復の実証運行が開始され、実際に乗りました。
阪急嵐山駅を出発して、約30分程で菖蒲谷池に到着したんですが・・・・・
あれ?もう1台!?
そうなんです。降りた後に・・・
もう1台やってきたんです!
高野営業所 所属 62(京都200い30-00)
“オオムラサキ号”の名称を掲げているこちらの車両。
ご覧のようにオオムラサキという名の蝶が散りばめられています。
言い忘れていましたが、車種はアルファバス ECITY L10が採用されています。
といった感じで、今日はe-アラシヤマ号の実証運行初日だったんですが、一目見ようと言わんばかりに、多くのファンが現地へ足を運び、思い思いに撮影されていましたが、導入された2台両方とも見れるなんて思いもしませんでした。
そんな京都バスで初のEVバスの今後の活躍に期待大です。