第46回東京モーターショーに出展しているトラック・バスメーカーのレビュー。
続いては、いすゞ自動車!
"Create with you -これからも「運ぶ」を支えるために-"をコンセプトワードとして、変化を続ける時代の中であっても、世界の「運ぶ」を支え続けていくためのいすゞ自動車の取り組みが表現されています。
先ずはコンセプトモデルの・・・
FL-IR
サメをモチーフにしたと言われている、効率的なロボットのイメージを付与したバイオデザインを取り入れ、風を切り裂くような形状のキャビンとなっています。
ホイールも、現代のモノと大きく違うデザインとなっています。
続いてこちらは、いすゞのフラッグシップモデル
ギガ
今後、市販で出回ると見られる新ハイルーフキャブを採用。安全装備も充実したモデルとなっています。
※詳細はまた、別途で綴ります。
続いてこちらは・・・
エルフEVウォークスルーバン
次世代の小型配送車として、ゼロエミッションや低騒音等、環境に優しいのは勿論、運転席に回転シートを採用する事で、車内移動が容易になり、ドライバーの労働環境や集配作業の効率化にも貢献しています。
続いてこちらは
エルフ
はしる・とまる・つながるをコンセプトに大幅に改良されたエルフ。新エンジン4JZ1及び尿素SCRの採用により、平成28年排ガス規制に適合しています。
そしてこちらは、いすゞと日野の共同開発で誕生した国産初のハイブリッド連接バス
エルガデュオ
全長18mもあるという事で、とにかく長い!
ハイブリッドシステムの採用により、環境負荷の配慮は勿論、EDSS(ドライバー異常時対応システム)等、安全装備も充実しています。
※詳細はまた、別途で綴ります。
という事で、~いすゞ自動車 編~はこれにてお開き~!
最後は~日野自動車 編~です。
お楽しみに!