第46回東京モーターショーに出展している、トラック・バスメーカーのレビュー。
最後は、日野自動車!
テーマはTransporting Every Happiness。一人ひとりの幸せをこの星の隅々まで運び続けたいという想いが込められており、日野が思い描く豊かで持続可能な未来をコンセプトモデルやアニメーションで表現しています。
先ずはこちらは・・・
プロフィアハイブリッド
今年5月に発表された、ハイブリッド大型トラック。
3D地図情報を元に、100km先までの勾配を先読みし、AIが負荷を予測し、最適なハイブリッド制御を行う、世界初の技術
を搭載しています。
なお、会場には低床4軸の冷凍車仕様で展示されています。
こちらは・・・
路肩退避型ドライバー異常時対応システムシミュレーター
大型観光バス セレガ運転席を再現したシミュレーター。
運転中に、意識を失って、うつ伏せとなったりするとセンサーが感知し、自動でブレーキが作動し、路肩に安全に停止する体験が出来ます。
そしてこちらは、コンセプトモデルの
FlatFormer
トラックなのにキャビンがない!?
この車両は、用途によって、様々な場面で活用が可能です。
主に旅客輸送、移動販売、宅配、リサイクル等で活用が可能です。
ご覧のように、必要な用途の車体を載せて、その役割を担うモノとなっています。
という事で、第46回東京モーターショーに出展している、トラック・バスメーカーのレビューは、これにてお開き~!
最後までご覧いただき、ありがとうございました~!!