弁護士とともに地方裁判所へ出頭。
審問を受けた。
少し緊張気味で、丸テーブルのある部屋で待つこと5分。
2,3の質問が終わると「今日はお疲れ様でした。」
弁護士は、一言もしゃべらずじまい。
「8月8日に裁判官の最終審問があります。」
で、終わってしまった。
ものの10分かかっただろうか、拍子抜けしてしまった。
質問内容は、
「○年○月株式会社○○が○○より○○の額の融資を受け、あなたが保証人になってます
が覚えてますか?」
『○年ですか?そのときはまだ課長で私が保証人になるはずが無いです。記憶がありません』
「○年○月に○○より○○の額の融資についての保証人については、覚えてますか?」
『○年はまだ取締役になっておらず、保証人を受けた記憶はありません』
『創業者退社のあとは全て私が保証人になってます。会社を守る必要がありましたから』
「今、どうされてますか?」
『○○を退社したあと○○に勤めましたが、先月退社し今仕事を探しています。』
これだけ、だった。
弁護士を駅まで送り、列車の時間までお茶を飲んだ。
いりいろ話をした後、
別れ際の「頑張んなさいよ」
の弁護士の言葉が、余計に辛かった。
審問を受けた。
少し緊張気味で、丸テーブルのある部屋で待つこと5分。
2,3の質問が終わると「今日はお疲れ様でした。」
弁護士は、一言もしゃべらずじまい。
「8月8日に裁判官の最終審問があります。」
で、終わってしまった。
ものの10分かかっただろうか、拍子抜けしてしまった。
質問内容は、
「○年○月株式会社○○が○○より○○の額の融資を受け、あなたが保証人になってます
が覚えてますか?」
『○年ですか?そのときはまだ課長で私が保証人になるはずが無いです。記憶がありません』
「○年○月に○○より○○の額の融資についての保証人については、覚えてますか?」
『○年はまだ取締役になっておらず、保証人を受けた記憶はありません』
『創業者退社のあとは全て私が保証人になってます。会社を守る必要がありましたから』
「今、どうされてますか?」
『○○を退社したあと○○に勤めましたが、先月退社し今仕事を探しています。』
これだけ、だった。
弁護士を駅まで送り、列車の時間までお茶を飲んだ。
いりいろ話をした後、
別れ際の「頑張んなさいよ」
の弁護士の言葉が、余計に辛かった。