ベストカーWebに
「流れるウインカー...流行ると思ったけど 流行らなかった装備3選」
の記事が載っており
ちょっとチャラかった「流れるウインカー」
採用数が減っているのは、流れるように光るところが、デコトラの
ようにみえたことや、軽自動車にまで普及したことで、高級感や
先進感がなくなったことが原因でしょう。
アルファードのように個性が強いモデルでは今後も採用されていくと
思われ、今後はそのクルマのキャラクターによって、採用不採用が
決まっていくものと思われます。
高額すぎて装備できなかった「デジタルサイドミラー」
2018年に登場したレクサスの新型「ES」で初めて実用化された、
デジタルサイドミラー(デジタルアウターミラー)。
従来のサイドミラーの代わりに左右後方を撮影するカメラを設置し、
車内のモニターに映像を映し出すもので、従来のドアミラーよりも
コンパクト化できることから、空気抵抗を低減できることのほか、
デザイン性も向上、また、広角カメラによって視野範囲が広がり、
明るさ補正によって夜間でも視認性も向上するなど、
メリットが多い装備として注目されました。
おじさんも、4年ほど前 横を走っているレクサスESで見ました。
ほんとにエコだった!?? 「純ガソリン車のアイドリングストップ」
低燃費技術(=CO2排出低減)の方策のひとつとして、2000年ごろ
から普及し始めた純ガソリン車のアイドリングストップ。
ハイブリッド車に関しては、力強い電気モーターの力のみで発進できるため、
アイドリングストップ装置は全車装着されていますが、純ガソリン車の
アイドリングストップに関しては、「信号待ちからの発進で出遅れる」
「(信号待ちでは)エアコン機能が送風だけになる」「突然エンジンが再始動
するので驚かされる」「アイドリングストップからきちんと復帰するのか不安」
など、当初から煩わしさや不安を嘆く声が少なくありませんでした。
おそらくこのまま、純ガソリン車の衰退とともに、純ガソリン車の
アイドリングストップは消えていくのでしょう。
おじさんも、レヴォーグに乗っており 「アイドリングストップ」機能はON
にしています。以前 タントに乗っていた時は OFFにすることが多かったですね。
車により アイドリング機能が動作するタイミングが異なり
タントは軽くブレーキを踏めば 「アイドリングストップ」するので 右折時
曲がるタイミング エンジンがかかり ストレスでした。
レヴォーグは 強くブレーキ踏めば「アイドリングストップ」するので
右折時もストレスなく曲がれています。
先日、レヴォーグのアイドリングストップが累積110時間になりました。
ガソリン 106Lの削減 約1万6千円ぐらいかな?