今夜は「中秋の名月」です。
ウエザーニュース より
中秋の名月とは、昔使っていた月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める
太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことを指します。
中秋の名月の日は必ず満月と思っている方も多いと思いますが、
実はそうではありません。むしろ満月ではない年の方が多いです。
これは中秋の名月の日付を決めるもととなる旧暦と、実際の月の満ち欠けの
周期が完全に一致していないためです。
この先、中秋の名月と満月が重なるのは2021年で、2023年にかけて3年連続となるものの、
その前は2013年なので8年ぶりのこととなります。
また、2019年〜2027年の10年間で3年しかありません。
ただ、満月とは重ならないとは言っても、満月との差は1日〜2日なので、
毎年満月に近い明るい月を見ることができます。今年は10月2日(金)が満月で、
中秋の名月とは1日ずれていますが、満月の瞬間は2日6時5分のため、
今年の中秋の名月に見えるお月さまも、ほぼ満月の丸い月となります。
ほぼ満月ですネ。(満月の瞬間は 2日 6時5分だそうです)
ススキと月の写真が良いのですが・・・
おじさん家の庭にはススキがありません。 月 と 松の葉です。
読売テレビ 「かんさい情報ネット ten」 で
気象予報士の蓬莱さんが 月の海 の話をされてました。
今夜、姫路城 3の丸広場では オンライン観月会が行われています。
舞台の後ろが 世界遺産姫路城です (ユーチューブより)