関西では、今日(7月2日)は 半夏生で タコを食べる習慣があり、
(スーパーマーケットの戦略かな?)
昼前から、タコの本場の 明石市の魚の棚(うおんたな)へ出かけました。
魚の棚:明石近郊の台所として栄える「魚の棚商店街」
特産の魚介類や練り製品、乾物などを扱う商店を中心に
100店舗以上が軒を連ねています。
半夏生(はんげしょう)とは、夏至の最後の3分の1の期間のことで
だいたい 7月2日頃から7月7日頃までの5日間をさすそうですが
今年は今日(7月2日)です。
夏の風物詩 七夕飾り
タコを食べる意味は、田んぼの稲がタコの足のように大地に
しっかり根付くようにという願いから食べるようになり、
タコにはタウリンが含まれているので、蒸し暑くて疲れやすい
この時期にピッタリの食事のようです。
で ~ ~ ~ 昼食は
「たこ定食」 の 予定でしたが・・・
半夏生で 日替わりランチ が たこずくし なので 日替わりランチにしました。
(約半分の値段ですみました)
昼食の後は、商店街をぶら~り・・・
おばさんは、魚を買ってました。