今日は入院していた病院で、再検査を受けてきました。
前回は血液検査で異常なしだったのですが、日にちを置いて、MRI検査です。
MRI検査は磁気を使って細部を調べるもので,CT検査とは違います
CTはレントゲンでこれまでもやったことはあります。
MRIもトンネルの中に入ってやる検査なので、同じようなものだろうと思っていましたが、全然違ってました。
CTのトンネルと違って天井の蓋が眼前に迫って、閉塞感半端ない。
棺桶に入っているみたいです。
時間はCTは数分と短いのに、MRIは30分近くかかり、その間ずっと調べています。
「息吸ってー」「はいてー」「息止めてー」を15回ほど繰り返して、息をしている間も絶対動いてはいけないので、手を固定されます。
音がすごくてヘッドギアみたいなのをつけて音を防いでくれます。
それでも、ナナナナナ・・・・・タタタタタ・・・・カカカカ・・・・
クゥワーン、クゥワーン、クゥワーン、クゥワーン・・・と
異なった音がずっと続きます。
私は目をつむってじっとして、指示通りにし、無事に検査を終えることができました。
でも、閉所恐怖症の人や自閉症でじっとしていられない人、音過敏症の人はこの検査を受けることはできないだろうなと思いました。
そういう人けっこういるんですよ。
今は全く症状がないのですが、もしかしたら、隠れている病が見つかるかもしれないな。
今日は検査だけで、結果は来週聞きに行くことになっています。
技術が進歩した今、最新の医療を受けられることに感謝しなくてはなりません。
医療費負担だって高齢者はどれだけ恵まれていることか。
高額医療費負担の議論は、この先どうなるか目が離せないところです。
検査結果を聞いてから、終活ノートの一覧を最新バージョンに書き換えることにします。
そりゃあ、昔の人にとっては見つけることが困難な臓器だったことでしょう。
今はどんどん進化してますから、早期発見ならかなり大丈夫でしょう。
でも、何ともかんとも・・・
はい、しっかり検査してもらいます!
今まで大丈夫と思っていたのに急に自信がなく練ってしまいますよね。
年齢を考えても終活をして記録しておくのは早すぎることはないと思います。
調子が良ければ得したと思えますものね。
だんなの事で 最近は簡単に死ぬことが出来ないのを学習しました
初めに入院していた所は新兵器を次々出してきて
かなりいい感じにしてくれるのですよ^^;
医学の進歩はすごいです!
よく診てもらってくださいね(〃ω〃d)
病気の症状自体に痛みがなかったのに 検査を色々受けることによって
心身のダメージがひどくなるような気さえします。
わたしも おおきな病気をしたとき そのダメージで寿命が縮んだ気がして
終活ノートを書き 沢山のものを処分しました。
しかし それを機にいろいろ学んで 生活や ものの考えも変わってきて
年は重ねたのに 前より元気にすらなった今があります。