のり巻き のりのり2

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています

検診を終えて

2022-05-03 21:39:26 | 日記
昨日健康診断が終わりました。
非常勤講師とはいえ、正式な職員なので検診をみっちり受診しました。
少しでも異常があると事後指導が厳しくなされ、面倒です。
だから、2,3日前から食べるものを調整し、運動をしっかりして体調を整えました。
そのためかすこぶる体調がよく、8年前の検診記録と変わりないところに持っていくことができました。

一般だと有料の検診も、すべて無料でかなり細かく検査してもらえました。
年相応でどこか「要精検」が出てくるかもしれませんが、今のとこと自覚症状はないのであと10年は元気でいたいなと思います。

で、今日はちょっと緩んでケーキを食べちゃった。
ウォーキングとラジオ体操は続けましたが。

ウォーキングで見つけたなんじゃもんじゃの木





ヨーグルト、野菜をたっぷり食べたのでバリウムもするすると出てきました。
よかったあ。

新玉ねぎ、さやえんどう、収穫してたっぷり食べました。







やっぱりふだんの食事が大切ですね。

憲法記念日です。憲法改正論が熱を帯びてきました。
ロシアや中国の日本進攻が杞憂であることを願ってやみません。
日清、日露戦争を勝利に導いた傑物がこの日本にいたこと、日本全体が気概の塊であった明治の時代。

10年以上前にドラマでやっていた「坂の上の雲」を思い出して、本を読み始めました。
まだ日清戦争に入るところですが、日清日露戦争に至る過程を読んでみたいです。
中國やロシアの根っこが分かるかもしれません。



伊予の国出身の秋山好古、秋山真之が今生きていたら、なんというだろうか。
正岡子規とのかかわりも面白い。
長編です。体力気力がいります。
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4 コメント

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(o^^)o[こんばんは]o(^^o) (キミコ)
2022-05-04 00:34:14
そうですか やっぱり児童にかかわる仕事ですから
検診も厳しいのですね
ちゃんと節制された甲斐がありましたね
私も身長をずっとキープしていますよ
姿勢だけはいいですからね^^

ところでスナップエンドウ?の上にかかっている黒いソースは何ですか?ツンツン(。・・)σ
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キミコさんへ (のりのり)
2022-05-04 09:11:28
おはようございます
すごいですね!!
身長もずっとキープですか。
さすがです。
身長はこれから少しずつ低くなっていくものでしょ。
私はちょっとだけ低くなったかな。
検診の時はいささか背伸びしてました!!
ははは
キミコさんのようにキープし続けたいですね。

この地方ではなんにでも味噌を使います。
冷蔵庫にはチューブのイチビキ「かけてみそ」が常備してありますよ。
多分どこの家庭でもね!!
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のりのりさんへ (くりまんじゅう)
2022-05-04 18:37:48
何年も前に松山市の『坂の上の雲ミュージアム』へ行きました。
愛媛県人の誇りである 秋山兄弟と正岡子規の資料が数多く展示してありました。

勉強不足の私はトルコ旅のとき 添乗員から初めて『エルトゥールル号』の海難事故を
聞きました。日本人の献身的な世話で助かった船員を 秋山真之がオスマントルコまで
送り届け その事が時代を経ても教科書に載り トルコは世界一の親日国になった
ことを知りました。観光地にいた子ども達が ジャパン ジャパンと寄ってきて
毎回ハイタッチしました。

かつてサダム・フセインが 仕事でイラクに赴任していた日本人に
48時間以内に出て行かねば攻撃する と宣言し当時の小泉首相がトルコに
助けを求めた時 トルコの首相は自国の国民には各々陸路逃げるように言い
日本人のためだけに2機のチャーター機を出してくれ 日本人の全員が無事に
イラクを出国できました。昔海で受けたご恩を 陸で返したと言われました。

愛媛県では兄の秋山好古も人気があり 見たことはないですが兄弟の銅像が
松山市内にあるらしいです。もう一度私も読んでみましょう
言われるように体力が要ります。
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くりまんじゅうさんへ (のりのり)
2022-05-04 20:59:24
好古を本木雅弘、真之を阿部寛、正岡子規を香川照之が演じていましたね。
その頃は忙しかったので、ドラマを集中して見ていることはできませんでした。
飛び飛びで見ていたし、歴史認識もできていませんでした。
今は落ち着いて理解できるようになりました。
歴史の背景は、現場に行ったり現実とかかわりを感じたりして初めて自分の中にすっと入ってくるんですよね。
トルコに行ったことが理解を深めることにつながったんですね。

松山に行きましたが、当時は秋山兄弟にはあまり関心がなかったので、『坂の上の雲ミュージアム』には行きませんでした。
残念です。行けばよかったな。

ロシアや中国が隣国を制圧しようとするのは、100年たった今も変わらない人類永遠の業というものでしょうか。
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