臼と杵を使った昔ながらのお餅つき、見ることがなくなりましたね。
私が小さいころは家でやってのを覚えています。
古民家でのお餅つき、去年参加して楽しかったので、今年も参加しました。
もち米を蒸す、お餅をつく、つきたてのお餅をちぎって餡をつける、豚汁を作る、焼き芋も焼く、ゆずジャムを販売する、などこれらのことを全部外で行うことができました。
お天気が良かったのが幸いでした。
参加者は20人くらいとスタッフの方々とで、とっても楽しくお餅つきをすることができました。
外国人の親子も杵を持ってお餅つきをしていました。
ここでもガストロノミーツーリズム なんです。
日本食の体験がいかに人気がよく分かる一コマです。
「タノシイ! オイシイ!」って。

つきたてのお餅に、大根おろし、小豆あん、きなこをつけてどんどんできあがります。

いくらでもお替り自由で、自分で取りに行ってパクパク食べました。
豚汁も何回でもお替りできます。
お漬物も、野菜の煮物もお鉢にてんこ盛りあって自由に食べられます。
って、沖縄のブッフェスタイルに続いて、あーあ、つい食べすぎちゃう!
でも、つきたてのお餅ってホントおいしいんだから!

お腹いっぱいになって大満足。
お土産にきなこ餅とあんこ餅と焼き芋をもらって帰りました。
ハハハ、食べることばかりの記録ですねえ。
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