沖縄旅行

４泊５日の沖縄旅行から帰ってきました。

石垣諸島、宮古島に行って以来、５年ぶりの沖縄。

宝塚宙組のトップがイメージキャラクターになっている旅行会社のツアーに参加です。

これでもかこれでもかとパンフが送られてきて、見ていると行きたくなっちゃうんです。

最近、その人パンフに出てこなくなったけど・・・

沖縄本島を訪ねたのは３０年以上前、子どもたちがまだ小学生の頃でした。

当時は戦跡を訪れた記憶がありますが、その後大きく変わりました。

美しい海や歴史遺産が世界遺産に登録され、改めて沖縄の良さを体感することができました。

それと、沖縄料理も。

人生も第４コーナーに差し掛かり、食べられるうちに、元気なうちに、思い出を作りましょう、と夫と意見が一致して、よく食べよく歩いた５日間になりました。

到着した日の夕食はたっぷりのステーキ。

パフォーマンスショー付きで、見て楽しみ、味を楽しみお腹いっぱいに。

県下随一の東南植物楽園

ものすごく広くてイルミネーションが素晴らしくほんとうに楽園そのもの

美しい古宇利大橋とビーチ、息子は船と海が好きでした。

福木の木が続く道は沖縄の原風景だそうで、昔のままの並木道を歩きました。

沖縄そばはこっつりしてて食べ応えがあります。

モズクが入っています。

沖縄旅行の目玉、海洋博公園、水族館やイルカショー、ジンベイザメの前ではみんな大喜び。

首里城はまだ建設中です。

造っていることをガラス越しに見ることができます。有料。

令和８年に完成予定ですが、また行くことができるでしょうか。

万座毛に面したホテルは超豪華で、ハワイにいるみたいでした。

世界遺産になっている、祈りの場、沖縄の聖地パワースポット

ミミガーのあえもの、モズク酢、ジーマミ豆腐

特別料理、伊勢海老のウニ焼き、これは豪華です。

味噌ラフティー、軟らかくてめっちゃおいしい

ほかにもいろいろ

沖縄ぜんざい、小豆じゃなくて金時豆を使ってあるぜんざい

琉球舞踊を鑑賞しながらの沖縄コース料理でした。

海ぶどうは何回も食べました。

ブッフェスタイルの朝食や夕食では、ラフティー、グルクン（魚）のから揚げ、モズクの天ぷら、テビチーなど特徴のある沖縄料理がたっぷり

うーん食べすぎちゃう。

外国人旅行客がガストロノミーツーリズムで日本を楽しんでいるように、日本人だって各地の料理を食べるのは楽しみです。

４年前に亡くなった息子は沖縄が大好きで、よく友だちと訪れていたし、家族と一緒にも行きました。

今回はその息子と一緒でした。

ずっととっておいた小さな遺骨のかけらをポケットペンダントに入れて。

一緒に行こうね、それが私たち夫婦の一番の目的でした。

きっと息子も喜んでくれたことでしょう。