ルーブル美術館展を観に行きました。
夏休みのせいか上野はたいそうにぎやかで
ルーブル展も混んでいました。
いつも絵の好きな友人を誘っていくのですが
孫が見に行きたいとのこと我が家へづーっと泊り込んでいるので
二人で出かけました。
地中海をテーマーに企画し
西洋と東洋を結ぶ地中海世界の4千年に及ぶ歴史的、空間的な広がりを
200点を超える収蔵品で展観。
西洋と東洋の出会いの地で誕生した作品群は多彩であり
地中海を舞台に諸文化の影響を伝える魅力あふれるものです。
お目当てのアルテミス「ギャビーのディアナ」
日本初公開のルーブルの傑作のひとつ
身近に像の背後までぐるりと観ることが出きました。
美しく魅せられる作品でした。