城南宮は、京都市伏見区の京都南ICのすぐそばにある方除の大社です。
城南宮の曲水の宴(うたげ)は、年2回行われて午後2時から行われます。
行われる日は、毎年同じ。
遺水(やりみず)と呼ばれる小川に浮かぶ羽觴(うしょう)。
盃を運ぶ鳥形の船)が目の前に流れ着くまでに詩を詠み、酒杯をいただく有名な宴です。
王朝装束に身を包んだ7人の歌人達、白拍子の舞(雨天中止)。
流觴曲水
白拍子の舞が終わると、次は流觴曲水(りゅうしょうきょくすい)にうつります。
2人の童子が羽觴と呼ばれる鳥の形をした盃を遣水に流します。
羽觴にはお酒が入っており、ひとつ目の羽觴を歌人たちは見送ります。
そして、2つ目の羽觴が流れてくると、それを取って盃をいただき、和歌を短冊にしたためていきます。
そして、舞台に朗詠者たちが上がって、7人の歌人たちがしたためた和歌を次々に朗詠していきます。
これで曲水の宴は終了です。
この後、平安の庭では、人形(ひとがた)流しが行われます。
参拝者 初穂料を納めれば人形流しに参加できます。
無料公開される楽水苑など、見所いっぱい。
観覧者で混雑するので早めの席の確保がおすすめ。
■場 所: 城南宮
■期 間: 4/29(※毎年同じ日程です)
■時 間: 15時~(約50分間)
■アクセス: 地下鉄「竹田」駅西口より 市バス南1・2・3「城南宮東口」
■お問合せ: 075-623-0846
■詳細ページ http://www.jonangu.com/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
城南宮の曲水の宴(うたげ)は、年2回行われて午後2時から行われます。
行われる日は、毎年同じ。
遺水(やりみず)と呼ばれる小川に浮かぶ羽觴(うしょう)。
盃を運ぶ鳥形の船)が目の前に流れ着くまでに詩を詠み、酒杯をいただく有名な宴です。
王朝装束に身を包んだ7人の歌人達、白拍子の舞(雨天中止)。
流觴曲水
白拍子の舞が終わると、次は流觴曲水(りゅうしょうきょくすい)にうつります。
2人の童子が羽觴と呼ばれる鳥の形をした盃を遣水に流します。
羽觴にはお酒が入っており、ひとつ目の羽觴を歌人たちは見送ります。
そして、2つ目の羽觴が流れてくると、それを取って盃をいただき、和歌を短冊にしたためていきます。
そして、舞台に朗詠者たちが上がって、7人の歌人たちがしたためた和歌を次々に朗詠していきます。
これで曲水の宴は終了です。
この後、平安の庭では、人形(ひとがた)流しが行われます。
参拝者 初穂料を納めれば人形流しに参加できます。
無料公開される楽水苑など、見所いっぱい。
観覧者で混雑するので早めの席の確保がおすすめ。
■場 所: 城南宮
■期 間: 4/29(※毎年同じ日程です)
■時 間: 15時~(約50分間)
■アクセス: 地下鉄「竹田」駅西口より 市バス南1・2・3「城南宮東口」
■お問合せ: 075-623-0846
■詳細ページ http://www.jonangu.com/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。