平安時代から行われてきた歴史あるお祭りで
毎年、10月の第3日曜日に行われています。
城南祭は平安時代から続く祭礼で、氏子が餅を振る舞うことから別名を「餅祭り」ともいわれる地域最大の祭り。
「下鳥羽の松みこし」「竹田の竹みこし」「上鳥羽の梅みこし」の松竹梅の3基のみこしが、城南宮から出発して氏子区域を巡幸する。
15日は子供たちの獅子舞奉納が行われ、別名「餅祭り」の由来となった餅つきも行われた。
城南宮の川崎重寿禰宜(ねぎ)は「以前は氏子が各家庭で餅をついて配っていたが、最近は境内で餅つきをするのが習わしになっている」という。
曲水の宴で知られる城南宮は、方除けの神として広く信仰を集めています。
6基の各神輿が雅楽に送られて氏子地域を練り歩き夕刻に還幸する、城南宮最大の御霊会です。
還幸の際、大松明が神輿を先導し、その灯りの中、拝殿廻しが行われるシーンは見応えがあります。
また、前日午後には、餅搗きの奉納があります。
雨天決行。
■場 所: 城南宮
■期 間: 2021年10/17(日)
■時 間: 祭典:9時~
神輿の渡御:正午過ぎ~
■アクセス: 地下鉄烏丸線「竹田」駅より 市バス南1・2・3「城南宮東口」
■お問合せ: 075-623-0846
■詳細ページ:http://www.jonangu.com/
京都の古都なら http://www.e-kyoto.net/
毎年、10月の第3日曜日に行われています。
城南祭は平安時代から続く祭礼で、氏子が餅を振る舞うことから別名を「餅祭り」ともいわれる地域最大の祭り。
「下鳥羽の松みこし」「竹田の竹みこし」「上鳥羽の梅みこし」の松竹梅の3基のみこしが、城南宮から出発して氏子区域を巡幸する。
15日は子供たちの獅子舞奉納が行われ、別名「餅祭り」の由来となった餅つきも行われた。
城南宮の川崎重寿禰宜(ねぎ)は「以前は氏子が各家庭で餅をついて配っていたが、最近は境内で餅つきをするのが習わしになっている」という。
曲水の宴で知られる城南宮は、方除けの神として広く信仰を集めています。
6基の各神輿が雅楽に送られて氏子地域を練り歩き夕刻に還幸する、城南宮最大の御霊会です。
還幸の際、大松明が神輿を先導し、その灯りの中、拝殿廻しが行われるシーンは見応えがあります。
また、前日午後には、餅搗きの奉納があります。
雨天決行。
■場 所: 城南宮
■期 間: 2021年10/17(日)
■時 間: 祭典:9時~
神輿の渡御:正午過ぎ~
■アクセス: 地下鉄烏丸線「竹田」駅より 市バス南1・2・3「城南宮東口」
■お問合せ: 075-623-0846
■詳細ページ:http://www.jonangu.com/
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