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京の一枚

京都 春の特別拝観 (洛西)


大覚寺・特別名宝展


重要文化財の寺宝「五大明王像」はじめ、狩野派の障壁画などを紹介します。





■料金:大人800円、小中高生600円(寺内拝観料を含む)


■アクセス:市バス28「大覚寺」


■お問合せ:075-871-0071





平岡八幡宮・花の天井特別拝観


ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなど、日本古来の花から室町時代頃に日本に渡ってきたものまで四十四種類が描かれ た豪華な天井が見所。高雄方面 によく訪れていたという足利義満と天井画との関わりなどを、宮司さんが説明してくださいます。


大福茶の接待もあり。


団体の場合は予約が必要。



■拝観料:800円 (縁起書、大福茶付)


■アクセス:JRバス「平岡八幡前」


■お問合せ:075-871-2084






天龍寺・弘源寺春の特別公開


嵐山を借景にした天竜寺塔頭の弘源寺が特別公開され、枯山水の庭園や本堂に残る刀傷、竹内栖鳳とその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画、毘沙門天立像(重文)などが見学できます。


又、天竜寺境内にある「飾月」では3500円より精進料理が頂けます。


細川家にゆかりのあるお寺なので、寺宝にも期待できますね。


団体で予約をすれば、法話を聞く事もできます(要別途料金)。




■拝観料:500円(宝厳院との共通拝観券は900円)


■アクセス:市バス28「嵐山天龍寺前」または


■嵐電「嵐山」駅より徒歩約3分


■お問合せ:075-881-1232





天龍寺宝厳院公開


江戸時代の名所案内「都林泉名勝図絵」に紹介された名庭。


嵐山を借景とする「獅子吼(ししく)の庭」は格別な趣があります。


予約制で法話を聞くことができます(団体のみ。要別途料金)。






■※本堂襖絵は、法要等により拝観出来ない場合が有ります。




■拝観料:700円(※要本堂参拝志納料500円。


弘源寺との共通拝観券は1000円)
 
※本堂拝観は別途料金要




■アクセス:市バス28「嵐山天龍寺前」または


嵐電「嵐山」駅より徒歩約3分


■お問合せ:075-861-0091






妙心寺・慧照院特別拝観


妙心寺山内の宿坊・花園会館・大心院・東林院に宿泊された方を対象とした特別拝観です。


希望制。


樹齢120年 という五色散椿を、ゆっくり鑑賞できるなんて、とても贅沢です。


(宿泊者以外の拝観は、拝観日の3日以前に慧照院に連絡し許可を得られた方のみ)



■期間:4月中旬〜下旬(椿の開花に合わせて)


■拝観料:志納(要予約)


■アクセス:JR嵯峨野線「花 園」駅


■お問合せ:075-463-7056






妙心寺・大雄院春の特別拝観


2017年1月に発足した大雄院襖絵制作プロジェクトの全18面のうち、8面が完成した記念に公開されます。

江戸時代に漆工家であり絵師の柴田是真が描いた花の丸図を、平成の時代に宮絵師・安川如風という絵師が描き、後世に残し伝えていきます。


記念御朱印帳の頒布や特別拝観記念御朱印の授与のほか、第1期の完成披露とともに、第2次の寄付募集も開始されています。



次回御朱印授与予定は未定です




■拝観料:600円


■アクセス:JR嵯峨野線「花園」駅


■お問合せ:075-463-6538


■妙心寺大雄院公式ホームページ


https://www.daiouin.com/






清凉寺霊宝館・春の特別公開


普段は非公開の霊宝館に安置されている国宝・阿弥陀三尊座像や重文の釈迦十大弟子像、本堂釈迦如来胎内納品などが公開されます。


阿弥陀如来座像は光源氏のモデルの源融の姿を映したとも言われ、境内には融の墓や『源氏物語』ゆかりの『恋の木』もあります。


■期間:4/1〜5/31(※毎年同じ日程です)


■拝観料:400円(本堂と合わせて拝観の場合700円)


■アクセス:市バス28「嵯峨釈迦堂前」または


JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約14分


■お問合せ:075-861-0343






※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。




※写真は全て過去のものです。












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