10月に入り、過ごしやすい秋の夜長の季節となりました。
朝の陽射しは優しく、夕陽も美しく、虫の鳴き声も趣あるものに変わり、利用者様の口からも「だいぶ涼しくなってきたね」という言葉が聞かれるようになりました。
また、衣替えの時期となり、利用者様も秋の装いとなります。外出の計画はまだ立てられませんが、これから、呈茶会、健康祭とイベントが待っています。
秋の気配は、外に出なくともこのようなイベントや料理や服装、空気の感触からも伝わり、気持ちも落ち着いた感じになるようです。
利用者様も秋の深まりと共に楽しみも深まるといいと思います。