ホームでは、第1火曜日と第3火曜日に全職員会議を開催しています。
4月18日は、「長崎 口のリハビリテーション研究会」の研修に行った職員の復命発表がありました。
実際にベッドを持ってきて、ギャッジアップし、ゼリーを食べてもらいました。
「姿勢がきつい」「食べづらい」など様々な意見が出ました。
4月5日、ふれあいランチがありました。
ふれあいランチは少し気分を変えて、いつもごはんを食べる場所ではなく、外が見えるロビーだったり、暖かくなって来ると外で食事したりするものです。
食事に加えて、利用者様に事前に食べたいデザートを聞き、提供しました。この日はカステラとコーヒーで皆さん喜んで食べていました。
いつもあまりごはんを食べない利用者様もこの日はたくさん食べていたので、やはり気分転換も兼ねてこういうのは大事だなあと感じました。
皆様おいしそうに、そして楽しそうにこの会に参加していてこちらも嬉しい限りです。
平成6年より始まった広報紙は、主に施設長が作っていました。写真を切り貼りした、本当に手作り感満載の『ほんわか』した冊子からの始まりでした。時代は変わり、カラーコピー機やパソコンでの作業が主流となり今日に至ります。年月を積み重ねて行くにつれ、広報でも情報公開などが義務化され、皆さんに分かるように、施設内の出来事や介護保険情勢を掲載しています。ふと、昔のような『ほんわか』さが広報誌に感じられているのかと疑問に思うこともあります。ホームページなどデジタルな世の中になっていますが、少しでも温かさのある内容を掲載するよう、委員会で話合いながら進めていこうと思っています。また、今年度から広報委員会には若い職員が加わり、新鮮なアイデアが出てくることを楽しみにしています。 皆様からの御意見などありましたら、お声をかけて下さい。宜しくお願いします。