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あの二人がきたーーーーーーーーーーーー…振り返ればあいつらがいる。

2007年06月19日 | Weblog
前回までのあらすじ
有名電気店、店員の A 君は今日も今日とて、仕事に汗をながしていた。白昼の街中で過去の悪夢を思い出すような出来事に遭遇。職場に戻り、店長に一部始終を相談するのだが・・・。


店長の額からは脂汗のようなものが流れ出していた。

A 君は必死に訴えかけた。

「店長・・・。僕、見たんですよ。あれはきっとあいつらに違いありませんよ!」
「名古屋からきてるんですよぉー!戻ってきたんですよぉー!」

「そんな・・・まさか」

店長はそれ以上なにも言葉が出なかった。

つづく

再生手続き

2007年06月18日 | Weblog
今日はCandyさんと一緒に西宮に行く。
わたくしの再生への第一歩として、いろいろな手続きをするためだ。役所のような窓口の方はどこに行っても怠慢ですね。態度デカイ。ただ、今日対応いただいた方すべてがそうかというと違うんです。感じのいいかたもいらっしゃいます。現場に染められてしまうのは、本人のせいじゃありません。ただ、染まらずに対応されているかたはすごいと思います。今日のような経験すると自分も気をつけないといけないなあと思いますね。

あの二人がきたーーーーーーーーーーーー…

2007年06月18日 | Weblog
有名電気店、店員の A 君は今日も張り切って仕事をしていた。今日は早番なので、同僚に先にお昼に行くと告げて中華料理屋に。今日のチャーハンもおいしかったなーと空を見上げて一服している。そのとき、違和感を感じた。何ともいえない説明のつかない違和感を覚えたのだ。中華屋の先の交差点になにげに目を向けると、きょろきょろとあたりを見回す二人連れを見かけたのだ。その二人連れは、丁度曲がり角を曲がってしまって、もう姿は見えない。間違いだ、そんなわけはない。
職場に戻って珈琲を飲みながら、先ほどの出来事を考えていると店長が声をかけた。
「どうしたんだ ?気分でも悪いのかい?」
「いや、ちょっと頭が痛くて・・・」
「ちょっと休んだらどうだい」
「はい。店長・・・あの・・・実は・・・」
A 君は信じがたい出来事を店長にすべて打ち明けた。
「あの二人連れを見たと・・・」
「ははははは、そんなことがあるはずないじゃないか。あの二人は名古屋で見かけられているんだ。そんなことはあり得ない・・・」

つづく

ごろごろちゃん

2007年06月08日 | Weblog
今日は夕方から雨と雷と雹が降り大変な一日だった。これは僕も怖かったけど、もっと恐怖のどん底に叩きのめされていたのは、いぬちゃんだった。いぬちゃんは雷が嫌いらしい。雷のゴロゴロする音がなぜ鳴っているのか理解できないから余計に怖いのだろう。雷はその日の 22 時頃まで激しく鳴り響き、いぬちゃんは絶えずおびえていたのであった。
聞くところによると、いぬちゃんの眠りは浅いらしい。昼間によく寝ているのはそのせいで、睡眠不足を補うために昼間に足りない睡眠をとっているのだそうだ。
多分、明日は爆睡しているでしょう。

最近

2007年06月08日 | Weblog
最近、脂っこいものが苦手になってきた感じがするなー。昔はMacDonaldのハンバーガーうまかった。ハンバーガーとポテトとコーラが最高にうまかった。今はMacDonaldに行くのも嫌になってきた。まあ、はっきり言って、ま○い。そう感じてしまうようになった。おいしいと思うものが変わってくるんだね。