１年生最後の授業(柔道編）

今日から試験１週間前です
試験の時間割は、教室に掲示しました。

そして、学年末試験の１週間前ということは、今週で１年生の授業はすべて終わり。
今日は１週間に一度しかない柔道の授業ラスト。

柔道着を着るのも今日が最後、という人がほとんどだと思います。
終了１０分前に柔道場にお邪魔しました。


きちんとサンダルを揃えて道場に入る習慣がつきました。


授業の邪魔にならないように。しっかりと中島先生の話を聞いています。

私もちょっとだけ拝聴しました。
いい話をしてもらっていましたよ。
中島先生が柔道を通して伝えたかったこと。そして覚えておいてほしいこと。
“礼”の心。そして人との出会いのこと。始まりがあれば必ず終わりがあり、出会いがあれば別れもある。
だからこそ、最後をしっかりと終えることの大切さ。

そんな話だったように思います。
大切ですね。”武道の心”　高校１年生の時に中島という教員に柔道を教わったことを覚えていて欲しい。
素直に気持ちを生徒に伝えられる中島先生の人柄が、また“ちょっといいな”と思いました。

最後にきちんと柔道着をたたんで終わります。




中島先生、ありがとうございました。