ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

サンズアンプ・クラッシックでメサブギーモデリング

2017年03月25日 | 楽器
このペダルはもう廃盤なんでしょうか?
すっかり価値が落ちてしまいました。
私が購入したペダルの中で一番の高級品です。
コレを得た事で私のギターの音造りが劇的に変わり
安心してどのアンプでも比較的に音造りしやすくなったのです。

私は「オールドマーシャル」という括りで
アンガスヤングをイメージしたシュミレーションを参考にして使っておりました。
まだ4trカセットMTRでデモテープ作るにも、
ホント有り難い元祖モデリングペダルで。
コレは改造前のエドワーズレスポールモデルでデモ作ったサンプルです。(6年前位。ほぼアドリブ)
BOSS・BR-8に入っているマーシャルJCM800キャビネットモデリングを使っております。
Empty Heart2 sansamp - コピー.wma
(ノイズが大きい)

購入して20年以上、今更ですがメサブギーのモデリングを試してみたのです。
今の主流レクティファイヤーでは無く、元祖メサブギーMARKⅠのモデリングを。
まあ、このアンプの象徴的な存在のカルロスサンタナセッティングですな。
この場合、フロントPU使用の時はあらかじめ
トーンポットを半分位に絞っておきます。

YAMAHA・THR10のクリーンチャンネルで試したのですが
コレはサンタナ(70年代中盤)のサウンドに近い!
と、我ながら驚いたモノです。
コレがギブソンレスポールやYAMAHA・SG1000、2000だと
より近いサウンドになるかも。
勿論、トランジスタのエフェクターなんで、チューブ感やアンプ感は感じないですが
デジタルより弾き心地が良い。

で・・・以前ならすぐRECして、サンプル音源を製作し
UPしていたのですが、機材や気力の衰えで今回サンプル無しです(>_<)

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