
不安な世の中になっておりますが
私の音楽関係もとりあえず参加している3バンド、プロジェクトが
リハーサルや予定していたライブ全て停止となりました。
んで、カッティングの練習をしようかと思いました。
生まれ持ったリズム感ってあると思います。運動神経とかも関係あるのかな?
私自身、リズム感に秀でてる事が無く、逆に劣っている位。
身体揺らして弾くのも身体が痛くなるし、勢いの良い曲ばかりプレイするのでも無いしで。
間の有る曲が凄く多いバンドも有り。
色々リズムの鍛え方ってあると思います。
音楽学校のドラムの先生には歩く時肩でリズム取れと。
つのだ☆ひろと一時期バンドをやっていたギタリスト芳野藤丸氏は
つのだひろに、舟の船頭さんのアルバイトを半年やらされ、
「えんやーとっと」と舟を漕ぎ鍛えらさたそう。
私は、下手なダンスで一時期鍛えてました。
が‥常にやっていないとどんどん衰える感じします。
リズムが不安定なリズム隊とプレイすると恥ずかしながらつられてリズムがヨレます。
最近は良いリズム隊の人達とプレイさせて貰っているのですが。
と、何かの言い訳にならない感でリズム感落ちております。
主題から大きくズレましたが、
カッティングのキレって色々ですねぇ。
特に16ビート系のカッティングの名手と考えると‥
ナイルロジャース、デビッドTウォーカー、ジェイムスブラウンバンド、STUFFの2人
アルマッケイ,カーティスメイフィールド、アルマッケイ、アーニーアイズレー‥
(コレ以前ギターマガジンで特集された人多いですな)
日本では浮かぶ所で山岸潤史、安定のchar、今剛、16ビート系とはいかないけど
ロックでは布袋、まだまだ沢山居る筈ですが、
名手としてコッソリ取り上げられるのが、スタジオミュージシャンの
ジョントロペイ。
私、これから王道パワーメタルやるぞ!と意気込んだ頃
湾岸戦争がキッカケでグランジ、オルタナティブ、ラウドロックの天下となり
日本ではヴィジュアル系、その数年後にメロコアと
正直途方にくれておりました。
そんな時期に多く聴いていたり演奏したのがブラックミュージック(歌で)
そしてフュージョンというよりジャズロック、クロスオーバーサウンド。
何でしょう、ジャミロクワイの1stが注目浴びた頃、70年代スティービィーワンダーを
彷彿させる、というかトレースしたか?のような一部のアシッドジャズシーン。
HMVでこの73年作「デオダートII」がお薦めアルバムとして小冊で紹介されていたのです。
CDか、DJターンテーブル時代、会社の先輩がアナログレコードで持っていると。
団塊の世代の人ですね、リアルタイム。
早速借りに行き、レコードプレーヤーに針を落としたら
出てくるイナタイ感じのサウンドがモロにツボ。コレはレコードならでは。
ムーディブルースの「サテンの夜」のカバーが始まりました。
いきなりボリューム奏法から始まるペキペキなリードギター、
そして、キーボードソロになると固いカッティング。
ソレを弾いているのがジョントロペイでした。
デオダートという人がブラジル人でラテンテイストもドンドン出てきます。
A面クライマックスを迎えるこの曲、フェイザーをかけたリードと
固い音のカッティングが放出されます。
私の中でも名盤リストの一作です。
Deodato - Skyscrapers
そして、四期ディープパープルの悲運のギタリスト、トミーボーリンの出世作
ドラマー、ビリーコブハムの「スペクトラム」でビリーコブハムのドラムと
ヤンハマーの派手なキーボード、そして対抗するトミーボーリンのリードギターの間を埋める
リズムギターがジョントロペイだそう。
Stratus
このアルバムはかなり聴きました。
ギタープレイは全て名手トミーボーリンのプレイかと思っていたのですが
どうもカッティングワークはジョントロペイだったようで。
私はギターマガジンで少し組まれたされたスタジオミュージシャンギタリスト特集。
ココで、印象的で良く聴いたデオダート初期2作、そしてビリーコブハムのスペクトラムの
カッティングワークはジョントロペイと知るのでした。
暫くプレイしていないと直ぐ鈍るというカッティング。
YouTubeでお馴染みの山口和也氏の言葉。
上手い人でもやっていないと1ヶ月で鈍ると。
いやー、自分は鈍る訳だ。
最近はバンドでオリジナル曲が一曲、コレ滅多にプレイしないし、
1月、リハーサルタイム中、突然始まったジャムセッションで始まった
ザ・ファンクスの入場テーマ曲でお馴染み、ファンクロックな
日本のクリエイションの「スピニングトーホールド」で久々に16ビートのカッティングを弾きました。
ジョントロペイというよりカッティングが主題になってしまいましたな。
私の音楽関係もとりあえず参加している3バンド、プロジェクトが
リハーサルや予定していたライブ全て停止となりました。
んで、カッティングの練習をしようかと思いました。
生まれ持ったリズム感ってあると思います。運動神経とかも関係あるのかな?
私自身、リズム感に秀でてる事が無く、逆に劣っている位。
身体揺らして弾くのも身体が痛くなるし、勢いの良い曲ばかりプレイするのでも無いしで。
間の有る曲が凄く多いバンドも有り。
色々リズムの鍛え方ってあると思います。
音楽学校のドラムの先生には歩く時肩でリズム取れと。
つのだ☆ひろと一時期バンドをやっていたギタリスト芳野藤丸氏は
つのだひろに、舟の船頭さんのアルバイトを半年やらされ、
「えんやーとっと」と舟を漕ぎ鍛えらさたそう。
私は、下手なダンスで一時期鍛えてました。
が‥常にやっていないとどんどん衰える感じします。
リズムが不安定なリズム隊とプレイすると恥ずかしながらつられてリズムがヨレます。
最近は良いリズム隊の人達とプレイさせて貰っているのですが。
と、何かの言い訳にならない感でリズム感落ちております。
主題から大きくズレましたが、
カッティングのキレって色々ですねぇ。
特に16ビート系のカッティングの名手と考えると‥
ナイルロジャース、デビッドTウォーカー、ジェイムスブラウンバンド、STUFFの2人
アルマッケイ,カーティスメイフィールド、アルマッケイ、アーニーアイズレー‥
(コレ以前ギターマガジンで特集された人多いですな)
日本では浮かぶ所で山岸潤史、安定のchar、今剛、16ビート系とはいかないけど
ロックでは布袋、まだまだ沢山居る筈ですが、
名手としてコッソリ取り上げられるのが、スタジオミュージシャンの
ジョントロペイ。
私、これから王道パワーメタルやるぞ!と意気込んだ頃
湾岸戦争がキッカケでグランジ、オルタナティブ、ラウドロックの天下となり
日本ではヴィジュアル系、その数年後にメロコアと
正直途方にくれておりました。
そんな時期に多く聴いていたり演奏したのがブラックミュージック(歌で)
そしてフュージョンというよりジャズロック、クロスオーバーサウンド。
何でしょう、ジャミロクワイの1stが注目浴びた頃、70年代スティービィーワンダーを
彷彿させる、というかトレースしたか?のような一部のアシッドジャズシーン。
HMVでこの73年作「デオダートII」がお薦めアルバムとして小冊で紹介されていたのです。
CDか、DJターンテーブル時代、会社の先輩がアナログレコードで持っていると。
団塊の世代の人ですね、リアルタイム。
早速借りに行き、レコードプレーヤーに針を落としたら
出てくるイナタイ感じのサウンドがモロにツボ。コレはレコードならでは。
ムーディブルースの「サテンの夜」のカバーが始まりました。
いきなりボリューム奏法から始まるペキペキなリードギター、
そして、キーボードソロになると固いカッティング。
ソレを弾いているのがジョントロペイでした。
デオダートという人がブラジル人でラテンテイストもドンドン出てきます。
A面クライマックスを迎えるこの曲、フェイザーをかけたリードと
固い音のカッティングが放出されます。
私の中でも名盤リストの一作です。
Deodato - Skyscrapers
そして、四期ディープパープルの悲運のギタリスト、トミーボーリンの出世作
ドラマー、ビリーコブハムの「スペクトラム」でビリーコブハムのドラムと
ヤンハマーの派手なキーボード、そして対抗するトミーボーリンのリードギターの間を埋める
リズムギターがジョントロペイだそう。
Stratus
このアルバムはかなり聴きました。
ギタープレイは全て名手トミーボーリンのプレイかと思っていたのですが
どうもカッティングワークはジョントロペイだったようで。
私はギターマガジンで少し組まれたされたスタジオミュージシャンギタリスト特集。
ココで、印象的で良く聴いたデオダート初期2作、そしてビリーコブハムのスペクトラムの
カッティングワークはジョントロペイと知るのでした。
暫くプレイしていないと直ぐ鈍るというカッティング。
YouTubeでお馴染みの山口和也氏の言葉。
上手い人でもやっていないと1ヶ月で鈍ると。
いやー、自分は鈍る訳だ。
最近はバンドでオリジナル曲が一曲、コレ滅多にプレイしないし、
1月、リハーサルタイム中、突然始まったジャムセッションで始まった
ザ・ファンクスの入場テーマ曲でお馴染み、ファンクロックな
日本のクリエイションの「スピニングトーホールド」で久々に16ビートのカッティングを弾きました。
ジョントロペイというよりカッティングが主題になってしまいましたな。
先日、Ron Wood好きと書きましたが、基本的にはBlack musicとそれから派生した物を中心に聴いております小生。
こう言った別角度(?)から発見があるとえまた音楽が一層楽しくなりますね
さて、ギターを持たずに溜まった家事から始めますす~
私、90年代デオダート初期2作をヘビロテしていたのでギタリストの名を知りたかったんです。
フェイセズもストーンズもブルースが元付いていますしね。
私もHIPHOPは別にしてブラックミュージック大好きです。
また、お料理写真楽しみにしています。
ブログを拝見してから、YouTube でチェックして、もうちょっとでAmazonでクリックするところでした~
ちなみに“料理ブログ”ではないのですが、何故か料理の写真をUPすると受けが良いのです。ブルースのライブで“ストーンズ・ナンバー”をやるみたいに~
個人的無かったりは、このデオダート「デオダートII」はお薦めかも知れません。
ブラックミュージックでは無いのですが。
ビリーコブハムの「ストゥラトス」のカッティングはもしかしたらトミーボーリンかも?
確かにコンセプトが決まると、特に料理系はウケ良いですよね。
オリジナル曲ばかりの所に人気曲をカバーで入れる時の様な感じかもですね。