このアルバムは直接ネタにした記録が無いと思いますが(一応調べましたが)
この、次作の「シン・ディケイト」でジョンサイクス&フィルライノットの
「プリーズドントリブミー」のカバーが大ヒットし、
そして、原曲も大きく再評価されたという、本人達は大喜びでしたが
(シンリジー大好きメンバーだったので)ファンはびみょーでした。
デンマークのこのバンド、ミニアルバム「プリティーメイズ」で
インディーからデビューし、
次作、「レッドホットアンドヘビー」という名作を発表し、
当時、D・パープルに居たリッチーブラックモアに絶賛され、
オープニングアクトに機用された、実際、とても良いバンドです。
(DOKKENはクビになった位のリッチーの好みですからね)
その後の「フューチャーワールド」「シンディケイト」とヘビーな
パワーメタルでも、北欧の物悲しさを伝える哀愁を感じる
「情緒的、北欧メタルバンド」として、評価されていました。
ただ、私はこの評価の低い、「ジャンプザガン」が一番好きなんです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=fQChpv0XMVo
今までのヘビー路線から少し、POP系になったと、当時、評判悪かったですね。
D・パープルのロジャーグローバープロデュースです。
しかも、「シンディケイト」を出した後、メンバーがインタビューで
この「ジャンプザガン」発売当時はヘビーだ!とかいっていたのに、
「シンディケイト」時のインタビューで前作は納得が行っていないだの
失敗だっただの、あっけらかんと言ってくれるモンですから、困ったモンです。
90年発表のこのアルバムをHR/HM界の名作でフェバリットバンドで
同じく90年発表のJ・プリーストの「ペインキラー」より
聴きこんだというのに・・・
(そこそこのカセットテープ、2本も聴き潰したのですよ)
このアルバム、1曲目の「レザルヒーロー」~「ロックザハウス」と
続けざまにハードな曲が続いて(メタルとハードロックの中間という感じですね)
その後、情緒的な曲が続き、「アテンション」でまた、爆発する・・という
このハードと情緒のバランスがとても良いのです。
その情緒的な曲では全く嫌味のないツインリードが、とても気持ち良いです。
ロニーの歌もディストーションボイスから、クリーンボイスと
(デス声ではない、難易度の高い奏法です)
この切り替えも絶妙、一番最後の曲にはD・パープルのイアンペイスが
ドラマーでゲスト参加しています。
このバンドのリズム隊も派手では有りませんが、堅実なリズム隊、
当時のHR/HMバンドではメンバー6人と大御所でした。
次作の「シンディケイト」では4人メンバーになってしまいますが、
音は好みではないですが、ケンハマーのメロディアスでツボを抑えた
ギターフレーズ、ロニーの華の有る歌、存在が売りでした。
もっと評価されて良いアルバムだと思うのですがね。
現代に出ていたら、それこそヨダレモノのHR/HMアルバムですよ。
余談ですがカバーバンド大会の時は、2ndの名曲
「バックトゥバック」を「前居たバンド」にてギターでやりました。
地味に見えて実は難しい曲です。特にドラマーの2バスが崩れれば
曲が台無しになるテンポの曲です。今の様に凄まじく早い曲
すっ飛ばす曲ではなく「早ければ良い」というリズムでは無いので
リズム的には余計ですね。(勿論、早い曲ではありますよ)
ツインギターの早弾きハモリとか、ツーバスが崩れて、結構大変でした。
この、次作の「シン・ディケイト」でジョンサイクス&フィルライノットの
「プリーズドントリブミー」のカバーが大ヒットし、
そして、原曲も大きく再評価されたという、本人達は大喜びでしたが
(シンリジー大好きメンバーだったので)ファンはびみょーでした。
デンマークのこのバンド、ミニアルバム「プリティーメイズ」で
インディーからデビューし、
次作、「レッドホットアンドヘビー」という名作を発表し、
当時、D・パープルに居たリッチーブラックモアに絶賛され、
オープニングアクトに機用された、実際、とても良いバンドです。
(DOKKENはクビになった位のリッチーの好みですからね)
その後の「フューチャーワールド」「シンディケイト」とヘビーな
パワーメタルでも、北欧の物悲しさを伝える哀愁を感じる
「情緒的、北欧メタルバンド」として、評価されていました。
ただ、私はこの評価の低い、「ジャンプザガン」が一番好きなんです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=fQChpv0XMVo
今までのヘビー路線から少し、POP系になったと、当時、評判悪かったですね。
D・パープルのロジャーグローバープロデュースです。
しかも、「シンディケイト」を出した後、メンバーがインタビューで
この「ジャンプザガン」発売当時はヘビーだ!とかいっていたのに、
「シンディケイト」時のインタビューで前作は納得が行っていないだの
失敗だっただの、あっけらかんと言ってくれるモンですから、困ったモンです。
90年発表のこのアルバムをHR/HM界の名作でフェバリットバンドで
同じく90年発表のJ・プリーストの「ペインキラー」より
聴きこんだというのに・・・
(そこそこのカセットテープ、2本も聴き潰したのですよ)
このアルバム、1曲目の「レザルヒーロー」~「ロックザハウス」と
続けざまにハードな曲が続いて(メタルとハードロックの中間という感じですね)
その後、情緒的な曲が続き、「アテンション」でまた、爆発する・・という
このハードと情緒のバランスがとても良いのです。
その情緒的な曲では全く嫌味のないツインリードが、とても気持ち良いです。
ロニーの歌もディストーションボイスから、クリーンボイスと
(デス声ではない、難易度の高い奏法です)
この切り替えも絶妙、一番最後の曲にはD・パープルのイアンペイスが
ドラマーでゲスト参加しています。
このバンドのリズム隊も派手では有りませんが、堅実なリズム隊、
当時のHR/HMバンドではメンバー6人と大御所でした。
次作の「シンディケイト」では4人メンバーになってしまいますが、
音は好みではないですが、ケンハマーのメロディアスでツボを抑えた
ギターフレーズ、ロニーの華の有る歌、存在が売りでした。
もっと評価されて良いアルバムだと思うのですがね。
現代に出ていたら、それこそヨダレモノのHR/HMアルバムですよ。
余談ですがカバーバンド大会の時は、2ndの名曲
「バックトゥバック」を「前居たバンド」にてギターでやりました。
地味に見えて実は難しい曲です。特にドラマーの2バスが崩れれば
曲が台無しになるテンポの曲です。今の様に凄まじく早い曲
すっ飛ばす曲ではなく「早ければ良い」というリズムでは無いので
リズム的には余計ですね。(勿論、早い曲ではありますよ)
ツインギターの早弾きハモリとか、ツーバスが崩れて、結構大変でした。
ミニアルバムは10年ぐらい前まで持ってたんです。
BAD BOYとか入った12インチですよね?
ユ○オンに売りに行ったら、2000円で買取されました。
相当レアだったんだなぁと思います。(他は10円でしたから)
2ndまで聴いて、それ以降はパッタリやめてしまいました。
初期の骨っぽい男のバンドって感じの音が好きだったんですけど、だんだんとねぇ…。
でもまた聴いてみたいバンドでもあります。
勢いまっしぐら、という感じでした。
2ndまでは、骨っぽくて、哀愁のあるパワーメタルという
感じでしたね。
3rdから、キーボードとキャッチーさが全面に出て
この私が好きな4thはオーバープロデュースとも言われました。
5thで(プリーズドントリブミーのカバーが入っている)は
2ndに近い、骨っぽさが復活しました。
ただ、私はその時の心情的に、4thが一番好きだったのですね。
哀愁、情緒的で。2~4thは本当に良く聴きました。
5th以降は殆ど聴いていないのですが・・・。
メタルバンドは絶対にポップ路線に行っちゃうとバンド生命の危機に陥りますね。(笑)
ジューダス・プリーストもそうでした。まあ~ジューダス・プリーストの場合はLAメタル路線でしたけれどもね !! (笑)
非常に歌心のある楽曲を奏でるプリティー・メイズは結構好きですよ。但しニャロメも2rdアルバムまででしたけれどもね。
歌心のある楽曲が確りしたメタルバンドは大好きです。最近の単純なパワーコード弾きと時々ピロピロスウィープだけの轟音メタルはチョコッと遠慮しちゃいます。(笑)
ところで太郎さん、ストレイって言うUKのロックバンドご存知でしょうか?。最近CDが紙ジャケリマスターで再発された見たいなので購入してみようと思います。ニャロメが中坊の頃のバンドです。カッチョいいですよ。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
プリーストがターボ出した時は失望の嵐でした。
ただ、私は、あのアルバムは凄いアルバムと
思っているのですよ。
これがプリーストではなかったら、凄い作品と
評価されたでしょう。
さすがにダイアナロスとマービンゲイの「ユアエブリシング」を
レコーディングしたと聞いたときはまいりました。
プリーストはまあ、80年以降は3作に一つは
ガックリアルバムを出していますし。
プリティメイズのこの作品は、バンドの内面から
出ている曲と思います。
ので、「作っている感」がないです。
ストレイ~・・・ストレイキャッツなら知っているのですが(笑)
なんだか聴いてみたくなりました(^^)
‘バックトゥバック’は知っています!
結構印象的なサビですよね♪
さぁて、どれにしよう?!(笑)
全く、琴線に触れなかったかと思っていました(笑)
BACK TO BACKが入っている2ndの名作とも言われる
「RED、HOT&HEAVY」も良いアルバムです。
ただ、micha*さん好みか?は解らないですが、
パワーメタル寄りです。因みにシンリジーのカバー
「リトルダーリン」も入っています。
RIOTが大丈夫だったら聴けるものです。
ただ、2ndの頃のロニーの激しい曲でのディストーションボイスが
どうだろう?好まれるか?
まあ、この2、3、4作目はお薦め出来ますね。
(3rdはフューチャーワールドというタイトルです)
ここに、沢山・・・
↓
http://jp.youtube.com/results?search_query=pretty%20maids&search=Search&sa=X&oi=spell&resnum=0&spell=1
来日公演です。故カールの歌、ロニーJディオだったり
ロブハルホード的ハイトーンだったり、凄かった
私が大きく影響を受けたシンガーでした。
このライブ、当時、見に行きました。以外とガラガラで・・。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=-CCxJW-1X0Q
やっぱカッコイイ~~♪
プリティメイズは好きになれそう(^^)v
驚いたのは、‘Please Don't Leave Me’のカヴァーをしていたことです☆
メイズVer.もなかなかでした
ヴィシャスは...ちょっと...ごめんなさいm(__)m
「プリーズドントリブミー」比較ネタ書いた時
コメント頂きましたよ(笑)
micha*さんはフィル派でした。
プリティーメイズ、現在は・・・ですが、
私がお薦めする作品は、ツボに入るかも?
で、ヴィシャスルーマーズ・・・・大体、反応は想像しておりました(笑)
micha*さんの苦手な正統派、ヘビーメタルですしね。