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私が大リスペクトするソウルシンガー&ギタリストのカーティスメイフィィールド
自分のロック以外でやりたい理想像の一つのアーティストでもあります。
しかし、JAZZ・FUNK、JAZZ・ROCK、SOULが好きな人に
この手の音楽をやりたいと提案しても、「濃すぎる」と敬遠されてしまいます。
「ニューソウル」と言われたフィールドでは一番ドープかも?
ふと、このライブ映像観て欲がフツフツと。
この辺りをやりたいとなると、ベーシスト、パーカッショニストの
比重が強くなりますしね、ある意味、トラディショナルな
メタルバンドメンバー探すより難航する感がします。
何年前かな?すぐ近くに置いてあると思うのですが
芸能人&日本の売れ線ギタリストを中心に購買層をシフトした時
(福山雅治が表紙になった頃)私はずっと読んでいたギタマガ誌を
購入するの止めました。ボリュームも薄くなりましたしね。
コンテストの時くらい。ギタマガ、ヤンギ、プレーヤー等で
機材をチェックして試しに行っていたのに、何だか楽しみが
ゴッソリ無くなってしまった頃。
おまけに周辺一帯の本屋が潰れ・・・。
と、久々にギターマガジンを購入した時、
あれは「黒いグルーブ」特集でした。
デビッドTウォーカー、アーニーアイズレー、スティブンクロッパー、
アルマッケイ、ナイルロジャース、エディーフェイゼル
そしてカーティスメイフィールド
その他ミュージシャンの特集された時は嬉しく、即購入しました。
(30分位ありますので、適度に)
Curtis Mayfield | BC 75 II Z 1/1 - 1972-01-19
アルバム「roots」を出す前辺りでしょうかね?
90年代に遅ばせながらカーティスを知った時
週イチでやっていたゴスペルバンドのリハが渋谷でしたので
退社からリハ開始迄時間あると、決まって渋谷タワーレコードでした。
そして、このJAZZ、SOULの階で誰かメンバーと遭遇し
一緒にCD漁り。
でも、カーティスのCDは中々見つからないのです。
ディープ&ドープ過ぎて、当時盛り返してきた70年ダンスクラッシック
SOULリバイヴァルにはフィットしなかったかもで
あまりニーズが無かったのかも?です。
カーティスの一貫したファルセット歌唱奏法、音楽的方向性、
そして素晴らしいソウルフルなギタープレイ。
気持ち良いです。
この人はシンラインを持っているジャケットもありますが
個人的にはフェンダーストラトキャスターな人です。
カーペンターズのカバーで有名になった「愛のプレリュード」の
カーティスヴァージョンも最高です。
しかしソロ1stアルバム「カーティス」のジャケットは
田中邦衛か?と思ってしまいました。
自分のロック以外でやりたい理想像の一つのアーティストでもあります。
しかし、JAZZ・FUNK、JAZZ・ROCK、SOULが好きな人に
この手の音楽をやりたいと提案しても、「濃すぎる」と敬遠されてしまいます。
「ニューソウル」と言われたフィールドでは一番ドープかも?
ふと、このライブ映像観て欲がフツフツと。
この辺りをやりたいとなると、ベーシスト、パーカッショニストの
比重が強くなりますしね、ある意味、トラディショナルな
メタルバンドメンバー探すより難航する感がします。
何年前かな?すぐ近くに置いてあると思うのですが
芸能人&日本の売れ線ギタリストを中心に購買層をシフトした時
(福山雅治が表紙になった頃)私はずっと読んでいたギタマガ誌を
購入するの止めました。ボリュームも薄くなりましたしね。
コンテストの時くらい。ギタマガ、ヤンギ、プレーヤー等で
機材をチェックして試しに行っていたのに、何だか楽しみが
ゴッソリ無くなってしまった頃。
おまけに周辺一帯の本屋が潰れ・・・。
と、久々にギターマガジンを購入した時、
あれは「黒いグルーブ」特集でした。
デビッドTウォーカー、アーニーアイズレー、スティブンクロッパー、
アルマッケイ、ナイルロジャース、エディーフェイゼル
そしてカーティスメイフィールド
その他ミュージシャンの特集された時は嬉しく、即購入しました。
(30分位ありますので、適度に)
Curtis Mayfield | BC 75 II Z 1/1 - 1972-01-19
アルバム「roots」を出す前辺りでしょうかね?
90年代に遅ばせながらカーティスを知った時
週イチでやっていたゴスペルバンドのリハが渋谷でしたので
退社からリハ開始迄時間あると、決まって渋谷タワーレコードでした。
そして、このJAZZ、SOULの階で誰かメンバーと遭遇し
一緒にCD漁り。
でも、カーティスのCDは中々見つからないのです。
ディープ&ドープ過ぎて、当時盛り返してきた70年ダンスクラッシック
SOULリバイヴァルにはフィットしなかったかもで
あまりニーズが無かったのかも?です。
カーティスの一貫したファルセット歌唱奏法、音楽的方向性、
そして素晴らしいソウルフルなギタープレイ。
気持ち良いです。
この人はシンラインを持っているジャケットもありますが
個人的にはフェンダーストラトキャスターな人です。
カーペンターズのカバーで有名になった「愛のプレリュード」の
カーティスヴァージョンも最高です。
しかしソロ1stアルバム「カーティス」のジャケットは
田中邦衛か?と思ってしまいました。
コピーもしましたが、理解するのは難しく当初は頭と身体がくっつきませんでした。
中々このタイム感は真似出来ないというか、まずそうは手が歌えないんですよねー。難しいです。難しいと言ってるあたりその辺のセンスないんだろうなと自分でも思います。
最近この手のギタープレイが流行ってますが、それなら私でもというやつが多いので誰もこの域までは行けてないんでしょうね。私がみた限りの話ではありますけどね^_^
カーティスのこの曲!という感じでコピーに着手した事が無いのですが
あのタイム感を出すのは一癖も二癖もありそうです。
カーティス本人は親指を軸に鳴らしていますが、
カーティス特有のグルーヴもですね。
私、一度だけギタマガコンテスト通過した経験あるのですが
その年はFUNKでした。マボロシの竹内氏が作った空間、透間だらけの曲で
タイム感が難しくリズムギターに大変苦労しました。
ゴスペルで歌ったり、ドープなSOUL・CLUBで踊った日々を思い出しながら
ワウをかけリズムギター録音しました。イメージはカーティスで、
リードイメージはアドリブですがアーニーアイズレーです。
やはり専門のジャンルというか、タイム感、リズムの波、
私が見た事あるSOUL・FUNK系ギタリストは
何となく明るい響きでお洒落なプレイの人が多かったです。
速いパッセージのリズムギターも楽しいですが、カーティスの様なプレイは
タイム感も含め、ドープさがどう出せるか?技術だけでは無く
何か生き方、表現したいメッセージにも影響があるような気がしてなりません。
「フューチャーソング」を聴いていますがひたすらリフレインするこのメロディー
このタイム感+微妙に休符を先に入れて引っ張るリズム
コレをやるのめちゃ難しそうです。