ロックマンサウンド音源見つけました。

先日ＵＰした、ヘッドホンアンプ、ロックマンの記事の延長ですが
http://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/65329b3cdec7ba581906a5447a69fd75
ロックマンでレコーディングしたテープが見つかったのでＵＰしようと思います。
まあ、うっとうしいかも知れないですが、お付き合い下さいませ。

９１年、レコーディングですね。まだ、１０代でした。
５人でチームを作って、８トラックのタスカムアナログミキサーで
レコーディングしています。
キーボーディスト２人、ギタリスト３人。

８小節、１テイクとして、私は３テイク目、７テイク目を弾いています。
そして、後半のバッキング。
いやぁ・・・・私を含め皆、ピッチやチョーキング等、あまいですねぇ。
あらためて聴くと恥ずかしい。
私はリズム・・・悪いなぁ・・。
全員、友人のロックマン、そして、私の人生初ギター、ＹＡＭＡＨＡ・ＲＧＸ
（定価55000円）で弾いています。１テイク目のギタリストは私のＹＡＭＡＨＡの
ディストーションをかけています。私がレコーディングする日、
私はディストーションを持っていくのを忘れてしまい、私の音は
ダイレクトに生ロックマンサウンドです。そして、後がけでかなり、リバーブかけてます。

曲はＭＩＤＩで作った・・・「カノン」

学生時代に既に、プロのセッションマンとして活躍するヤツが作ってきたのですが、
「こんなカノン、無いだろう！」と散々、バカにされたカノンアレンジです。
（まあ、作ってきた本人が嫌われ者だった事も災いしてたと、後々思います）

「カノン」
　↓
カノカノ

散々、音作りで泣かされた、このＹＡＭＡＨＡのギターもライン録り音くさいとはいえ、
ロックマンにかかると、こう上手い具合に調理されるのでした。

そして、私の７テイク目は、パートが余ったんで、急遽弾く事になり
「人生初！アドリブ」で録りました。スケールも何も知らなかった時期で
完全、手グセ、オンリーです。

「ペインキラー」がお好きな方はどこの曲のフレーズのスケールか、解るでしょう。
まあ、音楽も常に勉強ですね（汗）