弟に続き今度は祖母の命の覚悟をせねばならなくなりました。
頓服倍増・・・・
どうにも、悪いサイクルで回っているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
漫画JINのドラマ化、司馬遼太郎の原作が元?の「龍馬伝」
空前の幕末ブームですね。
個人的には福山雅治の「坂本龍馬」はチト・・・モノ足りない・・・。
綺麗過ぎる・・・。(フクヤマニアが来ないように・・・)
もっと破天荒だった龍馬は「内野聖陽」の龍馬はピッタリでした。
(「ラブジェネ」でエリート検事でキムタクの兄役をやっていた人格とは全く違いますね)
戦国時代の剣術や戦さは結構「直線的剣士」が多かったと聞きます。
ので、応用と出先のタイミングを会得した剣士は
決闘の時、結構、相手を倒し易かったと聞きます。
一刀流の極意「木の葉落とし」とか?
それこそ、正統派では無かった二刀流や、つばめ返しをやられたら
戸惑って、動揺した隙に切られてたでしょう。
そして幕末の剣術は、私がやっていた剣道とは似ても似つかないモノでしょう。
足掛け、組打ち等、総合格闘技かつ、殺し合いですからね。
腹の据わり様も違いますしね(基本、軍人ですし)
北辰一刀流、鏡新明知流、神道無念流、
そして、田舎イモ剣法とも言われた、新撰組の近藤勇たちの天然理心流・・・
龍馬の本当の剣の腕に関しては謎が多いと言われますが
まあ、破天荒な世間的にも幕末の最も有名な志士。
薩長同盟を成し得て、大政奉還に尽力した・・・。
ピストルの方が多かったでしょうし。
で、今でいう、免許皆伝というのは
今の剣道で言えば、何段位なんでしょうねぇ。
私の中高の先生は二段から四段が多かったです。
小学生の時の道場は七段の爺さん先生が居て、
他の先生達、誰も適いませんでした。
私は二段で、受験の為三段の試験を諦めたのですが
どうせ、受験に落ちるなら取っておけば良かったと後悔する時もあります。
(あくまでも当時の実力で・・・です)
幕末の有名な志士は桂小五郎
(私にとっては日本史的に木戸孝允の方がピンと来るのですが)
かなりの腕前だったそうですね。
土佐の下流郷士だった岡田似蔵なんかは、不平等な扱いの為
ひたすら剣の修行をしたら、暗殺鬼になり
岡田を利用していた武市瑞山(半平太)に最後、裏切られ
拷問の末、打ち首になった・・・とか
剣士も色々ですね・・・。
勝った者の物語が残る・・・(漫画「バガボンド」の鐘巻自斎のセリフ・・)
頓服倍増・・・・
どうにも、悪いサイクルで回っているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
漫画JINのドラマ化、司馬遼太郎の原作が元?の「龍馬伝」
空前の幕末ブームですね。
個人的には福山雅治の「坂本龍馬」はチト・・・モノ足りない・・・。
綺麗過ぎる・・・。(フクヤマニアが来ないように・・・)
もっと破天荒だった龍馬は「内野聖陽」の龍馬はピッタリでした。
(「ラブジェネ」でエリート検事でキムタクの兄役をやっていた人格とは全く違いますね)
戦国時代の剣術や戦さは結構「直線的剣士」が多かったと聞きます。
ので、応用と出先のタイミングを会得した剣士は
決闘の時、結構、相手を倒し易かったと聞きます。
一刀流の極意「木の葉落とし」とか?
それこそ、正統派では無かった二刀流や、つばめ返しをやられたら
戸惑って、動揺した隙に切られてたでしょう。
そして幕末の剣術は、私がやっていた剣道とは似ても似つかないモノでしょう。
足掛け、組打ち等、総合格闘技かつ、殺し合いですからね。
腹の据わり様も違いますしね(基本、軍人ですし)
北辰一刀流、鏡新明知流、神道無念流、
そして、田舎イモ剣法とも言われた、新撰組の近藤勇たちの天然理心流・・・
龍馬の本当の剣の腕に関しては謎が多いと言われますが
まあ、破天荒な世間的にも幕末の最も有名な志士。
薩長同盟を成し得て、大政奉還に尽力した・・・。
ピストルの方が多かったでしょうし。
で、今でいう、免許皆伝というのは
今の剣道で言えば、何段位なんでしょうねぇ。
私の中高の先生は二段から四段が多かったです。
小学生の時の道場は七段の爺さん先生が居て、
他の先生達、誰も適いませんでした。
私は二段で、受験の為三段の試験を諦めたのですが
どうせ、受験に落ちるなら取っておけば良かったと後悔する時もあります。
(あくまでも当時の実力で・・・です)
幕末の有名な志士は桂小五郎
(私にとっては日本史的に木戸孝允の方がピンと来るのですが)
かなりの腕前だったそうですね。
土佐の下流郷士だった岡田似蔵なんかは、不平等な扱いの為
ひたすら剣の修行をしたら、暗殺鬼になり
岡田を利用していた武市瑞山(半平太)に最後、裏切られ
拷問の末、打ち首になった・・・とか
剣士も色々ですね・・・。
勝った者の物語が残る・・・(漫画「バガボンド」の鐘巻自斎のセリフ・・)
益田にいた時、小一から柔道を習っていたんですが、京都へ引っ越して来て中学に柔道部が無かったので剣道部に入りました。
柔道は近くの柔道教室に通っていますが、益田の道場ほど厳しくなくて弱くなってしまいました。
高校入学後も柔道部が無く、今ではラグビーに汗を流しています。
太郎さんが二段とは凄いですね!
息子は未だにどちらも段を取っていません。
アカンね~。
俺のオヤジは明治人間(26年生まれ)でしたから、柔道も剣道も強かったみたいです。
剣道を習っていた道場に新撰組くずれがいたそうで、5~6人かかってきても勝つほど強かったと言っていました。
やはり真剣で切り合っていた人の腕前は違いますね。
俺は武道は全くダメで(観るのは好きですが)ロック人間になってしまいました。
一日も早く良くなられる事を、お祈り申しあげます。
ニャロメも剣客ものは大好きです。
神道無念流の齋藤 弥九郎氏は人としても、
物凄く人望の厚い方だと聞いた事があります。
その齋藤 弥九郎 氏の孫弟子に、
元々農家の子供だったのですが、その天性の素質を見込まれて剣客となった、
30歳代の若さで病死した幕末の幻の剣豪、仏生寺 弥助と言う剣客がおりました。
佐々木 小次郎氏は、中条流(小太刀)の富田一族に稽古台みたいな扱いをされていて、
その中から編出された自らの流派である厳流を生み出したんですよね。
彼は生まれからして、悲運の天才剣客でしたね。
免許皆伝って、現在では一体何段位の人を指すんでしょうね。(汗)
まじめに剣道やっていた人間なら、大体取得していたのですが、
二段と三段は微妙に力の差も出ていました。
高三で三段を受けれるのですが大体、各校、強かった人間が
三段に合格していましたね。
私も主将で大将だったのですが、4月に剣道に対する熱が激冷めしまして・・・・。
試合に負けた市船の大将が負けた腹いせに殴りこんできて
殴り合いの喧嘩になったのですね。
礼儀を重んじる剣道に、剣道も伝統校でしっかりした先生も居るのに
伝統校の仕打ちに何だか激しく幻滅しまして(学校側に抗議はしましたが)
受験以外にも三段取得には最初からテンションが上がらなかったのですな・・。
(私もミーハー不良高の生徒でしたが、不良では無かったですし)
引退後、剣道具は全て後輩にあげました。
もう二度と剣道やらないと・・・・。
(今はやりたいのですが、歌えなくなるので)
新撰組は鬼の副長、土方が逃げたら、斬る、または切腹という
鉄の掟の中で斬りまくっていた集団ですしねぇ、
やはり実戦で修羅場を潜り抜けた生き残りの剣士は
それはさぞ、強かったでしょうねぇ。
逆に、実戦に強いと言われた近藤勇が、竹刀稽古は苦手で
道場破りには、門下生にやらせて、勝利後、労を労って酒とたくあんを振舞ったといわれましたしね。
流石ニャロメさん、かなりの雑学王でいらっしゃりますねぇ。
何時の時代でも農家出身でも剣に秀でた人間は居たでしょうしねぇ。
特に、内戦状態では武士に引き上げられる人も多かったですし。
近藤勇も農家の子でしたし。
と、流石に、私の知識ではニャロメさんに完全に位負けします(笑)
中条流は、富田勢源の教えが小太刀だった・・
という事しか存じていなくて
鐘捲自斎と伊藤一刀斎との関係が同一人物だったのか?とかに
興味が行ってしまいます・・・(汗)
師範はどうなんでしょうねぇ?
今の剣道・・・・
私が小学生の時、通ってた西宮の道場の7段の爺さんが代表でしたが
雇われの普段は郵政省の人だったので・・・。
(あっ、中学時代、郵政省の道場に稽古に行きました。強かって激しかったです。)
話は飛びますが
ウィッシュボーンアッシュの新作を探しています。
これが、近辺のツ◎ヤでは中々置いていない悲しさです・・・。
今日、渋谷のHMVも閉店します。
先日記事に出したeliさんも最後、1曲ラブタンバリンズ(最後の渋谷系と言われた)の曲を
歌います。エントランスフリーなんで都合が良ろしければ、
生で聴いてみて下さい・・・。
(私はちと、体調不良で渋谷までは無理ですが・・)
文庫で上下2冊と記憶。北神一刀流の話です。
司馬史観は好きじゃないのですが、小説は小説として大好きです。
ただ龍馬なんかは明らかに面白すぎた「竜馬がゆく」の龍馬像に集約されてしまって、ある意味毒ですねえ。史実と小説の混同がかなりやばい常態のような気がします。
龍馬伝のF氏は、未だシックリ来ないのです。
まだ内野氏の方が・・・とても良いです。
昨年末から、「北神一刀流」大ブームですよね。
図書館で、探してみますね。
(最近、病んでから読書が大変になってしまい)
今月のGM誌も読めていない位でして。