さて、先日、少し具合が上向いてたので
エピフォンコリーナVの再改造へと着手しましたが
家の半田コテは50年以上前のモノと
やはり上手く使えず、トーンを弄り良くなったと思ったのですが
やはり、不調です。後でおかしくなってきました。
フロントPUポットも修繕作業してた最中に
体の具合が悪くなり、ここで断念しました。
なんせ、ブリッジの支柱まで抜かなければ配線キャビティーに
辿り着けないギターなんで、配線に辿り着くまでにスタミナ消費します。
ちと、自信が無くなりつつ・・・
(三たび、トーンだけチャレンジし、今の所、成功しました)
(追記・・またおかしくなりました・・・後レポート)
一応、テレキャス用の穴を広げる工具は揃えました。
(不調の時のホームセンターって、パニック発作が起きるのですね)
さて、話はメガデスの新作、「エンドザゲーム」
ラウドパーク09で素晴らしいセットリストにステージを魅せてくれましたが
アルバム「ラストインピース」以降の激しさのアルバムです。
とにかくメガデスというバンドは偏屈かつ幼稚な所もある問題児、
デイブムステイン大佐のバンド。
昨年、セカンドギタリストのグレンドロヴァーが心臓の病気を理由に?
脱退したので、新たにセカンドギタリストとして加わったクリスブロデリック。
ネヴァーモアでもセカンドギター?を務めたというだけあり
正直に凄腕です。
まず、メガデスというバンドでプレイするには
最低条件で、ムステインに従えることの出来る人間
そして最低でもかなりのテクニシャンでないとならないという条件があります。
ギタリストだけを挙げれば、過去のセカンドリードギタリストは
クリフポーランド、ジェフヤング、マーティーフリードマン
アルピトレリ、グレンドロヴァー。
オリジナルメンバーのクリフ、そしてドラムだった亡くなったガルは
JAZZ畑の人間です(当時、メンバー全員がドラッグ中毒)
ギタリストは加入すると、デイブ直々にヘビーな特訓をさせられます。
特にリズムギターですね。
そして、上手いだけでは全く務まらないポジションです。
リズムギター、曲の展開、全てひねくれていて
かなり複雑な進行です。
個人的に今、メタル系のリズムギタリストは
このデイブムステインが好きです。
元同僚のメタリカのジェームスより好きです。(タイプが違いますし)
で、リードギターはこのデイブ自身が元メタリガのリードギタリスト、
かなりクレージーなリードソロを弾きます。
そのクレージーさに負けないギターを弾かないといけないのですね。
今までのセカンドリードギタリストは日本でのお茶の間でも活躍している
天才マ-ティフリードマンを含め、凄腕だらけ。
ただテクニシャンというだけではすぐデイブに追い返されます。
で、この新加入のクリス。前ギタリストの
グレンの紹介という事もあるみたいですが
いゃあ、素晴らしい。
クレージさとテクニカルを含めて、デイブの存在に全く対抗している
テクニカルかつ凄みのあるリードギターをデイブとバトルします。
アルバム全体がアグレッシブなんですが
前作がちと、まだ昔のメガデスを取り戻せていないと感じていましたが
初期の荒々しさかつタイト(統一感無い説明ですね)
で、ライブでもデイブは勿論、クリスのプレイも観ましたが
相当、凄みがあります。
デイブ曰く「レコーディングのリードパート、全てをこの男に任せたくなった」
こう言わせる位の腕前でした。
元々、7弦ギターの使い手ですが、メガデスでは6弦をレギュラーチューニングで
弾いています。(デイブがレギュラー440を譲らないのです)
そして、このクリスは壊れたサムピックに普通のピックを張り合わせるという
特異なピッキングをするそうです。
デイブはレコーディングのヘルプにはこれまた凄腕のアナイアレーターの
ジェフウォーターズを誘いたがるという噂がありますが
メガデス=デイブムステインとなっているのと同じく
アナイアレーター=ジェフウォーターズなんで、ジェフは譲らないでしょうし。
因みに、09年の大阪公演ではラウドネスの高崎晃が飛び入りしました。
Symphony Of Destruction (With Akira Takasaki)
このアグレッシブな作品はメガデスを終いにさせるつもりで製作した
2作前の作品、あの凄腕セッションドラマー、ヴィーニーカリウタが
たった3日でドラムパートをレコーディングしたというアルバムを
更にヘビーにした作品ですね。
(因みに、ヴィニーカリウタは4月、ジェフベックのバンドで来日しますね。
ベースのタルちゃんが居ないのが淋しいですが・・・(オヤジ・・))
やっと、数日前に購入した、メガデスのこの新譜
メタリカの新譜より好みですね。
素晴らしいデイブとクリスのバトルが繰り広げられるこの曲。
Megadeth 1,320 BEST QUALITY
エピフォンコリーナVの再改造へと着手しましたが
家の半田コテは50年以上前のモノと
やはり上手く使えず、トーンを弄り良くなったと思ったのですが
やはり、不調です。後でおかしくなってきました。
フロントPUポットも修繕作業してた最中に
体の具合が悪くなり、ここで断念しました。
なんせ、ブリッジの支柱まで抜かなければ配線キャビティーに
辿り着けないギターなんで、配線に辿り着くまでにスタミナ消費します。
ちと、自信が無くなりつつ・・・
(三たび、トーンだけチャレンジし、今の所、成功しました)
(追記・・またおかしくなりました・・・後レポート)
一応、テレキャス用の穴を広げる工具は揃えました。
(不調の時のホームセンターって、パニック発作が起きるのですね)
さて、話はメガデスの新作、「エンドザゲーム」
ラウドパーク09で素晴らしいセットリストにステージを魅せてくれましたが
アルバム「ラストインピース」以降の激しさのアルバムです。
とにかくメガデスというバンドは偏屈かつ幼稚な所もある問題児、
デイブムステイン大佐のバンド。
昨年、セカンドギタリストのグレンドロヴァーが心臓の病気を理由に?
脱退したので、新たにセカンドギタリストとして加わったクリスブロデリック。
ネヴァーモアでもセカンドギター?を務めたというだけあり
正直に凄腕です。
まず、メガデスというバンドでプレイするには
最低条件で、ムステインに従えることの出来る人間
そして最低でもかなりのテクニシャンでないとならないという条件があります。
ギタリストだけを挙げれば、過去のセカンドリードギタリストは
クリフポーランド、ジェフヤング、マーティーフリードマン
アルピトレリ、グレンドロヴァー。
オリジナルメンバーのクリフ、そしてドラムだった亡くなったガルは
JAZZ畑の人間です(当時、メンバー全員がドラッグ中毒)
ギタリストは加入すると、デイブ直々にヘビーな特訓をさせられます。
特にリズムギターですね。
そして、上手いだけでは全く務まらないポジションです。
リズムギター、曲の展開、全てひねくれていて
かなり複雑な進行です。
個人的に今、メタル系のリズムギタリストは
このデイブムステインが好きです。
元同僚のメタリカのジェームスより好きです。(タイプが違いますし)
で、リードギターはこのデイブ自身が元メタリガのリードギタリスト、
かなりクレージーなリードソロを弾きます。
そのクレージーさに負けないギターを弾かないといけないのですね。
今までのセカンドリードギタリストは日本でのお茶の間でも活躍している
天才マ-ティフリードマンを含め、凄腕だらけ。
ただテクニシャンというだけではすぐデイブに追い返されます。
で、この新加入のクリス。前ギタリストの
グレンの紹介という事もあるみたいですが
いゃあ、素晴らしい。
クレージさとテクニカルを含めて、デイブの存在に全く対抗している
テクニカルかつ凄みのあるリードギターをデイブとバトルします。
アルバム全体がアグレッシブなんですが
前作がちと、まだ昔のメガデスを取り戻せていないと感じていましたが
初期の荒々しさかつタイト(統一感無い説明ですね)
で、ライブでもデイブは勿論、クリスのプレイも観ましたが
相当、凄みがあります。
デイブ曰く「レコーディングのリードパート、全てをこの男に任せたくなった」
こう言わせる位の腕前でした。
元々、7弦ギターの使い手ですが、メガデスでは6弦をレギュラーチューニングで
弾いています。(デイブがレギュラー440を譲らないのです)
そして、このクリスは壊れたサムピックに普通のピックを張り合わせるという
特異なピッキングをするそうです。
デイブはレコーディングのヘルプにはこれまた凄腕のアナイアレーターの
ジェフウォーターズを誘いたがるという噂がありますが
メガデス=デイブムステインとなっているのと同じく
アナイアレーター=ジェフウォーターズなんで、ジェフは譲らないでしょうし。
因みに、09年の大阪公演ではラウドネスの高崎晃が飛び入りしました。
Symphony Of Destruction (With Akira Takasaki)
このアグレッシブな作品はメガデスを終いにさせるつもりで製作した
2作前の作品、あの凄腕セッションドラマー、ヴィーニーカリウタが
たった3日でドラムパートをレコーディングしたというアルバムを
更にヘビーにした作品ですね。
(因みに、ヴィニーカリウタは4月、ジェフベックのバンドで来日しますね。
ベースのタルちゃんが居ないのが淋しいですが・・・(オヤジ・・))
やっと、数日前に購入した、メガデスのこの新譜
メタリカの新譜より好みですね。
素晴らしいデイブとクリスのバトルが繰り広げられるこの曲。
Megadeth 1,320 BEST QUALITY
ありませんが購入したい気持ちは湧きません。
理由は、「十分、ビッグだから」と
「ロード○ンナーのCDは欲しくない」が
本音です。
ここは音楽を粗末に扱う所なので
CD購入=トレンドを煽動してる様で
気分が悪くなってしまいます。
(実際、ラウド系やNuメタルを猛プッシュ
してた訳だし、今も…やめとこ)
スラッシュ4天王が、
初の4組勢ぞろいフェスが6月に開催される事が
燃えろ誌!で書かれてました。
でも、各バンドの政治的背景を知ると素直に
喜べないんですよね(苦悶)
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
猫は寒いのが苦手なので(笑)、
昨日まで、暖かい南の国まで旅行にいっていました。
メガデスは、畑違いのニャロメもすんなり入れて好きになったメタル系のバンドの一つなんですよ。
ザッパ音楽院??(笑)の卒業生で、凄腕のヴィニー・カリウータのドラミングは、
是非、生で体感したいですね~。
最近、購入したメタル系のCDはスレイヤーの新譜(個人的に気に入ってます)だけなので、このアルバムも近々購入しようと思ってます。
そういえば今月よく聴いてるのが、ロリー・ギャラガーやポール・コゾフのソロ等ブルースロックばかりであまりメタル聴いてないです。
湾岸戦争後の大手メジャーにしても
メタル勢は相当酷い目に合わされましたしね。
みんな契約解除されて。
メタルの典型的雑誌、ケラング誌ですら
90年代中旬、ラウド、グランジ、
その他Nuメタル系以外は
雑誌で扱わない仕打ちをした過去も有りますし
久々に燃えろ誌買っても、
今読むと腹立たしくなる記事とかありますしね。
4天王の中でメタルをやり続けたと
堂々と言えるバンドはスレーヤーだけでしょう・・。
そして、純粋にスラッシュを追求したいバンドって
アンダーグラウンドになってしまうので
どんどん解散しましたしね。(生活できず)
良いですね~。
私も寒さが堪える老犬なので、温かい所で
過ごしたいです。
今年も宜しくです。
カリウタ先生は寺尾聡~メガデスまで
何でもやれてしまう凄いおっちゃんですよね。
ジェフ、タル、カリウタのクラブライブの映像なんか
素晴らしかったですね。
ロリーギャラガーのストラトが何故あんなボロボロなのか?
最近知った次第です。
(盗まれ雨の公園に3日さらされてたと・・)
このメガデスの新作は
やはり、ギター小僧(オヤジ)には
とっても関心のあるアルバムですよ。
幾分、メロデック時代の気は抜けていない所もありますが。