ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

サンタナ 「スピリットダンシング」

2021年04月11日 | 音楽
私のフェバリットバンドの1つのサンタナ。
元バンドメイトが「めちゃくちゃカッコ良いぞ!」と言うので
テープにダビングのダビングしたこの作品。
私のサンタナ好きの始まりの作品でした。
特にカッティングがカッコ良かったんですね。
キレキレでも無い、なんというか柔らかいカッティング。
コレ聴いて「カッティングも良いな」と思い練習し始めて。
89年当時のYAMAHA DX-7シンセサイザーサウンドがフューチャーされていますが
ウェインショーターとセッションしていた頃のサウンド的な。
シンセの音が気になるからか?ラテンロック、ジャズロック期とは違う
当時の「フュージョン的」な感じがします。
それにしても、毎回素晴らしい声を持っている男性黒人ボーカリストを
起用しますな。

Santana - It's A Jungle Out There


Santana - Let There Be Light/Spirits Dancing In The Flesh - 11/26/1989 (Official)


お客さん、モッシュピットでは無く、ダンスピット?が出来てますな。

この作品では1stの名曲「ジンゴ」もセルフカバーにチャレンジし
これまた69年のイナタさでは無く、当時の時代に合う洗練された
サウンドになってますね。

カルロスサンタナは、PRSを使っていますが
後の丸々とした音では無く、YAMAHA・SG寄りなブライト目な
ギターサウンド?いや、やはりPRS+メサブギーですな。
特にボリュームやトーンを絞って音が。
当時はMARK IIIを使ってたのかしら?

カセットテープですが引っ張り出して聴き直しております。

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