![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/62/07d40cfffcf8e76444590a55da77f6da.jpg)
結構前に仕込んでた記事です。
まだまだ高級ギターが売れていましたねぇ。
リーマンショック前は。御茶ノ水も渋谷の楽器屋街も賑わって。
プロレスではSWSが崩壊した後、なんだかSWS系が貧しい団体になったかの様な。
歌モノ系が人気有り、ギターを背負った若者も結構居て。
ギター雑誌も夢有ったな。
そんな頃、PRSも絶好調。
色んなギターが登場し、ギターマガジン誌で何度も
特集が組まれて。
その中でPRSの最高機「モダンイーグル」というギターが出て。
当時、税込で105万円!
超高級木材のオールブラジリアンローズ、ハカランダを
全てネックに使用してしまう恐ろしいギターが出て。
いやぁ、凄い‥私はギター負けすると触れずにおりました。
私がローズウッドネックを使ったギターといえば
恐らくオールローズウッドのMOONテレキャスタータイプ、
そしてセッションで知り合った人が使っていたローズネックを使用した
オーダーメイドのコンバットのギター。
コアボディーにローズウッドネックのレブビーチモデルの再現ギター。
MOONのテレキャスタイプは持っていた期間が短かったので
(基本借り物。その友人が結婚費用が足りないので売ったという勿体無い
ジョージハリスンコピータイプ)
ローズウッドネックってあまり手に馴染まなかったんですよね。
というか、基本メイプルネック、マホガニーネックですし。
ローズウッドネックというのはかなり高級ですよね。
しかし、当時オールハカランダを使った!という恐ろしいギターが登場し。
誰が手にするんだろ!?と思っていたら
ユーザーさんがいらした。
チャンネル登録している山口和也氏。
ついに10年以上愛用したギターをタメシビキ!究極のオールハカランダ・ネックを持つPaul Reed Smith Modern Eagle VS McCarty Brazilian!
丁度トプ画のこの写真の号で福山雅治がライブで使用していました。
私14年のブログライフでコメント覧が一番荒れに荒れた時。
福山ヲタの女性たちに荒されまくりましたわー。
一度このギターに触れる機会ありました。
売れなかったのでしょうねぇ、渋谷のアウトレットギター屋さんに
ディスカウント品で置いてありました。
値段は忘れてしまいましたが‥。
他のギターと一緒に試奏させて貰い、マーシャルJCM2000にインプット。
う〜ん、何だかネックがゴツい!
そういう印象でした。太い!という訳では無く
何というか、筋肉の塊の様な?
私弾いたのはシングルカッタウェイかダブルカッタウェイか?
失念しましたが、当時は残念ながら弾きこなせませんでした。
短時間で店員さんに戻してしまい。
というか、何だか恐れ多い!
顔馴染みになっていたS村楽器さんが開催したPRSセミナー&即売会に
このギターは流石に置いていなかった。
普通のマッカーティー迄。やはり中々売れるモノでは無いでしょうし。
両親が一緒に来ている若者が多かった。ピロピロ弾いていて。
親御さんに買って貰えるなんて、そういう世の中なのか!?と驚き。
と、脱線しましたが、
コレ今持って居たら、ギターヲタクには大注目の的ですね。
まだまだ高級ギターが売れていましたねぇ。
リーマンショック前は。御茶ノ水も渋谷の楽器屋街も賑わって。
プロレスではSWSが崩壊した後、なんだかSWS系が貧しい団体になったかの様な。
歌モノ系が人気有り、ギターを背負った若者も結構居て。
ギター雑誌も夢有ったな。
そんな頃、PRSも絶好調。
色んなギターが登場し、ギターマガジン誌で何度も
特集が組まれて。
その中でPRSの最高機「モダンイーグル」というギターが出て。
当時、税込で105万円!
超高級木材のオールブラジリアンローズ、ハカランダを
全てネックに使用してしまう恐ろしいギターが出て。
いやぁ、凄い‥私はギター負けすると触れずにおりました。
私がローズウッドネックを使ったギターといえば
恐らくオールローズウッドのMOONテレキャスタータイプ、
そしてセッションで知り合った人が使っていたローズネックを使用した
オーダーメイドのコンバットのギター。
コアボディーにローズウッドネックのレブビーチモデルの再現ギター。
MOONのテレキャスタイプは持っていた期間が短かったので
(基本借り物。その友人が結婚費用が足りないので売ったという勿体無い
ジョージハリスンコピータイプ)
ローズウッドネックってあまり手に馴染まなかったんですよね。
というか、基本メイプルネック、マホガニーネックですし。
ローズウッドネックというのはかなり高級ですよね。
しかし、当時オールハカランダを使った!という恐ろしいギターが登場し。
誰が手にするんだろ!?と思っていたら
ユーザーさんがいらした。
チャンネル登録している山口和也氏。
ついに10年以上愛用したギターをタメシビキ!究極のオールハカランダ・ネックを持つPaul Reed Smith Modern Eagle VS McCarty Brazilian!
丁度トプ画のこの写真の号で福山雅治がライブで使用していました。
私14年のブログライフでコメント覧が一番荒れに荒れた時。
福山ヲタの女性たちに荒されまくりましたわー。
一度このギターに触れる機会ありました。
売れなかったのでしょうねぇ、渋谷のアウトレットギター屋さんに
ディスカウント品で置いてありました。
値段は忘れてしまいましたが‥。
他のギターと一緒に試奏させて貰い、マーシャルJCM2000にインプット。
う〜ん、何だかネックがゴツい!
そういう印象でした。太い!という訳では無く
何というか、筋肉の塊の様な?
私弾いたのはシングルカッタウェイかダブルカッタウェイか?
失念しましたが、当時は残念ながら弾きこなせませんでした。
短時間で店員さんに戻してしまい。
というか、何だか恐れ多い!
顔馴染みになっていたS村楽器さんが開催したPRSセミナー&即売会に
このギターは流石に置いていなかった。
普通のマッカーティー迄。やはり中々売れるモノでは無いでしょうし。
両親が一緒に来ている若者が多かった。ピロピロ弾いていて。
親御さんに買って貰えるなんて、そういう世の中なのか!?と驚き。
と、脱線しましたが、
コレ今持って居たら、ギターヲタクには大注目の的ですね。
お~、モダンイーグル。この写真はカッコいいですねぇ。指板だけではなくネック全体がローズって、一体どんな音になるんだろう? と当時思いました。
動画を観て感じたのは意外と高域が出るんだなぁと。もっと中低域に寄った音かと思いましたが、バランス的にも決して悪くない気がします。
モダンイーグルはその名の通りやや現代的な音? マッカーティはやはり伝統的な音のようで。あとは従量的にはやはり重め? ヘッド落ちしやすくなったりしないかな? なんて所が気になりました。
しかし個性的な音色ですね~ ^^ 。
今、改めて聞いてみるとかなりバランスが良い響きですよね。
そして独特でも有り、太過ぎず、しかし重厚感が有り。
マッカーティーとかもそうですが、何だか優等生感もありますよね。
決してじゃじゃ馬にはならない感じが。出来ればケンパーとかでは無く
生アンプの音で聞いてみたい感じがします。
私が弾いたのはダブルカッタウェイですが持ったバランスは悪く無かった記憶が有ります。
モダンイーグルは好みがハッキリと別れると思います。ネックが音に与える影響の大きさを感じます。
指板は余り分からないのですが、ネックは分かります。
PRSのローズネックはブラジリアンが2本とインディアンを1本持っていますが、その差は余り分かりません。
ローズネックはちょっと弾いた位では鳴りません。
1週間位じっくり弾き込むと鳴り始めますので、楽器屋で試奏した位ではその良さは分からないです。
モダンイーグル1は専用のPUが付いていますが、それ以外はマホネックと同じ物が付きます。
どうやらPRSのPUはマホネックに合わせている様で、ME/RPと言うPU以外は相性が良く無いです。
私のプライベートストックのローズは2本ともPUを交換して良い結果を得ました。
ローズネックは触った瞬間に塊り感と言うか、硬さを感じます。
手触りも違うので、ここでも好みが分かれます。
質量が高いのでネックの重さを感じますが、バランスが悪い程では無いと思います。
機会が有りましたらじっくりとお試し下さい。
私は好きです。
響き勿論ですが弾きこなせるか?で、コレも腕ですが
当時の腕前(今もかな)と金額的に自信無かったです。
PRSもPUの種類が多々ありますね。高額ですし。
ギター全体の造りでメーカーも色々試して販売ですが
ユーザーが色々試してサウンド決める楽しさが。
動画で聴ける音はかなり良い音ですね。
ハカランダは勿論、ローズネックのモノは目が飛び出る位高額でしょうね。
故に、余り差異が分からないのかも知れません。
マッカーティーのプライベートストックはマホネック・エボニー指板も持っていますが、音がハッキリと違うのでネックの影響は大きいです、
プライベートストック594もマホとハカランダネックを持っていますが、こちらも同様に違います。
どちらもそれぞれ良い音がします。
メイプルネックも欲しいのですが、中々良いのが見つかりません。
ハカランダネックのプライベートストックはヒスコレ59の2倍強位の価格だと思います。
世に言う高級木材ギターを持った事が無いのですが
ヒスコレも00年代の中古市場で値が上がってますね。プライベートストック等、
金銭的にもう持てないのと身分不相応な感じがしております。
試し弾きさせて頂く位というか。
コレも高級木材のエボニー指板のギターが肩痛めてから案外得意では無いだったりです。