ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ギターマガジン最強プレーヤーズコンテスト2016 2年ぶり復活

2016年06月21日 | 楽器
今回は完全に私のボヤキですm(__)m

昨年は自作エフェクターコンテストになって、ギタリストコンテストは消滅したのかと
すっかり肩を落とし、何だか気の抜けてしまっている私・・・・。
それが今年開催され・・・6/13発売で8/10締め切りというハードスケジュールな
コンテスト開催を突然知りました。

曲は9mmパラベリウムバレットの滝君。
課題曲はBPM195の、のっけからテンションMAXのハードコアパンク的曲。
こりゃー困ったぞ・・・・と。
ここ何年もフュージョン、SOUL、FUNK系とホントに職人気質な選曲で
ホントにギターの上手い人がコンテスト決勝まで残るのが毎年でした。
しかも常連さんばかりでチトねぇ。
私は07年から毎回応募してきて1勝7敗。
んで、暫く使っていないMTRを取り出しました。
「使い方・・・・忘れた・・・・」
コレも困った簡易型卓上MTR、BOSS・BR-800なんですが
6/7・7/8とステレオに入力し、他のオーバーダブ出来るのは
1~5chの8トラックなんですねぇ。
まずオケをステレオで7/8トラに入れますが・・・残り少ない。

んで、いきなりBPM195なんてハイテンションを出せないなぁ。
コレ、ファン層を下げた、若い現代ロック好きなギタリスト達には
エネルギー的にもピッタリでしょうが・・・中高年でいきなりこのテンションは
辛そう・・・。1曲目の出だしは多分イングウェイ的スイープで始める方、
結構いらっしゃるのではないかな?そうすると私は被ってしまいそう。
課題曲のオケを2曲聴きましたが、1回目のインスピレーションで
何もアイデアが浮かばなかったのは初めてです。コレもトシかしら?

近年はレガートとチョーキングビブラートが主なプレイスタイルなんですが
ビブラートをゆっくりかけさせてくれる隙間もなさそうで。
フルピッキングかハードでクレージな8分音符単音系が合いそうな曲ですな。
ロカビリーやサーフスタイルを上手く取り入れられる人なんか有利かも?

と、イマイチテンションの上がらないまま・・・
使命感のように短い締め切りの中、応募しようか?
それとも、どーすんべ?と思っておりまする。
折角の機会ですしねぇ。

因みに5月に亡くなったプリンス特集は楽しみです。
ただ・・内容量も減り、値段は変わらない・・・
ここはGMが変わってしまった所ですな。

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