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Flexインタークーラー その後レビュー

2012年10月12日 | Car Life(BMW MINI)

10月も中旬に差し掛かり、ようやく過ごしやすくなってきました。
今夏も嫌になるほど暑い日が続き、今年取り付けた「Flexインタークーラー」の効果を検証するには、まさに十分過ぎる暑さでした。

吸入温度の低下による恩恵は随所に感じられ、取付に際して一部パーツを削ること以外はネガが見当たらない、絶対損しない機能パーツと思います。
(自分の車両では)まず、暑さによるパワーダウンは殆ど感じなくなりました。一般的に暑くなるとエンジンの温度を下げるために噴射燃料が増量されます。従って燃費も落ち、パワーもダウンしてしまいます。装着後はエア吸入温度が下がるため、エンジンも熱くなりにくく、この状況が解消されていると思われます。
また、付加価値のような感じでエアコンの効きがかなり良くなりました。エアコンファンMAX作動音~あのダイソン掃除機のような爆音は今夏は1回も出ませんでした。
考えるに、エンジンルームの温度も比例して下がって効きがアップしたのかな、と個人的に思っております。

BMW MINIもそろそろ第3世代に入ろうかという時期ですが、これからR53、R52をいじっていこう!という方には大変オススメのパーツと言えます。
今ならタイミングが合えば価格も発売当初の半額ほどで購入できますし。

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