件のパーツ装着後100km超走行しましたので。
色々パーツを装着しているので純粋な感想は述べられませんが、トータルでの感想はノーマルとは比べものにならない程滑らかで、かつパワフルで、BMWらしい感触になったと思います。
実際には50系のエンジンはBMW製ではないですが、そこはできるだけ頑張ったのでしょう。腰下の精度は高いので上まで回してもそんなにバランスの悪さは感じません。
しかしながら制御系のマージンのためかシャープさには欠けた印象で、ワンカムということもあり良く言えば4発らしい脈動が感じられる、悪く言えば古くさい、そんな印象でした。
ボディや足廻りは周知の通り大変贅沢な仕様となっているのでもっと良い心臓が得られたら・・・との思いからチューニングを施してきました。
パワー&トルクUPも成果としてありますが、コンバチはクーペより130kgも重いのでクーペほど軽快な動きは残念ながら得られません。
タイヤがランフラットのままなので、ここを普通のラジアルタイヤに替えると多分体感できるレベルになるかな、と思っております。
文章で表現するのは難しいですが、ニンマリする塩梅に仕上がった愛車、今まで以上に大切に乗っていく所存ですが、故障は怖いです・・・
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