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M’sガレージ36

深夜にひっそり作っている趣味の自動車模型、バイク模型(プラモデル)の製作記です。

ジャパン前期型(21)

2009-11-24 23:48:45 | ジャパン前期型
 リアの足回りはこんな感じで調整です。

 アオシマのシャシーはスプリングで足回りが動くタイプ。リアは真ん中にひとつのスプリングで上下に稼働するんですが、今回はその部分を固定します。フリーの状態でボディに組んで、何mmダウンの場所で固定するのか確認してからスペーサーになるようプラ板を入れていきます。

 合計2mm厚なんですが、差し込む深さで微調整できるので、1mm1枚と0.5mm2枚を利用して固定しています。トレッドの調整はシャフトにスペーサーをかませておこないます。画像にはありませんが、やはりアオシマのジャンクパーツから適当な寸法のものを持ってきて、若干削って合わせています。左右で違うので最初にポリキャップを使って左右均等になるように固定して、そこにプラのスペーサーを合わせます。ここにもタミヤのR32・GT-Rからディスクブレーキのパーツを移植します。回転しないようにシャシーへステーを付けて固定しないといけないんですけどね。

 これで車高調整は完了、明日はボディと合わせた画像で確認です。


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